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環境目次 一口一言 サービス業務 

2015年

12月30日(水)東金店

平成27年が間もなく暮れようとしている。本年が戦後70年という区切りの年でもあった。我ら戦後ベビーブーマーが次の世代に引き継ぐこと、「真の幸福とは」食とお店を通じて発信してゆきたい。この一年村の市場をご利用くださったお客様、ありがとうございます。どうぞよいお年をお迎え下さいませ。村の市場 店主 スタッフ一同

12月28日(月)東金店

今年も間もなく暮れようとしている。われわれの小売業は、お店を構えてお客様のご来店を待つビジネスである。営業マンが飛び込み注文を取ってくるやり方を「ミツバチ商法」と言い、われわれの方法は「蜘蛛の巣商法」という。お客様が家を出るとき、どの店を選んで買い物をするか・・・その一瞬の判断でお店の客数と売上が決まる。今年一年お店に足を運んでくださったお客さま、本当にありがとうございます。合掌。村の市場 店主

12月26日(土)東金店

先日今年最後の掃除に学ぶ会に参加し、地元山武郡光中学校の屋外トイレ掃除を行った。掃除の効用@謙虚な人になれるA気づく人になれるB感動の心を育むC感謝の心が芽生えるD心を磨く・・・と五つのKがあるのだが特に大切なのはDの心を磨くが大事だと思う。他人のためにするのでなく、自分自身の心を整えるためである。発足後7年を経過するがこれからも継続してゆきたい。村の市場 店主

12月24日(木)東金店

毎年開催する恒例のクリスマス抽選会。30年くらい前から行っている。当時の景品はカラーテレビ、洗濯機などが人気であった。その後、デジカメ、パソコンなど、今は物に満足しない時代になった。とはいえ西郷南洲いわく「文明とは道のあまねく行わるるを賛称せる言にして、宮室の荘厳、衣服の美麗、外観の浮華を言うには非ず」至言である。村の市場 店主

12月21日(月)東金店

ジングルベルの曲が流れるとああ今年も一年終わろうとしているなと感ずる。今年のヒーローの一人を上げればラグビーの五郎丸歩選手。スポーツで上達する方法は?の問いに「遠い将来のことをあれこれ考えるな。まず足元の一点に集中して自分の最大限の力を出し尽くせ」と・・・。一日一生。今日一日をていねいに生きたいと思う。村の市場 店主

12月19日(日)東金店

かつて日本の商習慣にツケで物を買う時代があった。支払いは盆と暮。年末になると借金取りから逃げ惑う長屋の住人が面白おかしく語られる落語もある。われわれのビジネスの有難いのはお客様が現金で支払いをしてくれることである。掛値なしの現金正札販売、これが小売業の大原則である。村の市場 店主

12月16日(水)東金店

食料品の消費税値上げを、生鮮食品と加工食品と分けて課税する説がある。刺身用柵は8%で、刺身盛合せは10%の課税というのだ。私はホームページ上で2004年に総額表示の義務付けが命じられて以来一貫して、生命を維持するのに最低必要な食糧品は非課税または低い課税にすべきと訴えてきた。時計や貴金属と同じ税率というのはおかしいと思いませんか。村の市場 店主

12月12日(土)東金店

横浜からS講師をお招きし、「人生の生きがい」と題し講話いただいた。他人のこころを変えることはできないが、自分と未来は変えることができる。そのために @仕事に惚れるA女房に惚れるB地域に惚れる・・・この三つをこころ掛けていれば運勢は開かれるという。まず自分に与えられた仕事に誠心誠意うちこむことから始めよう。村の市場 店主

12月9日(水)東金店

フィギュアスケートのNHK杯で羽生結弦選手が男子シングルで総合322.40点のすばらしい得点で優勝した。大胆、且つ繊細、正確無比な演技は見る者に感動を与えた。若干20才で最高の舞台で最高の演技を演ずることができるのだからその技術と精神力は驚嘆にあたいする。彼には、震災で亡くなられた方々の熱い想いが後押ししているのかと思う。村の市場 店主。

12月5日(土)東金店

来年の手帳を購入した。手帳に書き込む行事予定は同時に私の日誌でもある。いつ誰とどこで会ったか、一日一日何をしたか?前向きにいつも新しいことに挑戦し、そこで新しい人との出会いと新しい世界が開かれる楽しみがある。鍵山氏のいう「凡事徹底」・・・継続の中に日々革新していく姿勢が大事だと思う。村の市場 店主

12月2日(水)東金店

早や師走である。今年身内の方が亡くなられた人から喪中の挨拶が届く。驚くことにそのほとんどが90才を越えている。戦前、戦中、戦後の激動の時代を生き抜いてこられた方々である。食糧難や貧乏に耐え家族のために苦労を重ねた年代でもある。晩年は家族に見守られ安らかな死を迎えたであろうと推察する。長男が親を看取る責任感は私の年代が最期であろうか。村の市場 店主

11月28日(土)東金店

人は他人から与えられるよりも、与える喜びの方がはるかに大きいという。東日本大震災で被災した人々もたくさんの見舞金やボランティアのひとたちが応援、援助した。しかし運よく生き延びた人たちはさらに条件の悪い人たちの面倒をみることに生きがいを見出すという。他に施して「ありがとう」の言葉が自分の喜びとなる。お店の仕事も全く同じである。村の市場 店主

11月25日(水)東金店

パリでイスラム国による爆発テロがあり、日本からの観光客のキャンセルが相次いでいるという。私が20代前半のころオイルショックがあり、トイレットペーパーの買いだめとか日本中がパニック状態に陥っていた。その時私はロンドンに旅したのだが、ロンドン市民が照明を落として普段と変わらぬ冷静な日常生活をしているのを見て感動したのを覚えている。非常時にどう対応するか?大事なことである。村の市場 店主

11月21日(土)東金店

最近、携帯電話をガラケイからスマホに変えたのだが、当初慣れずに間違ってボタンを押して他に迷惑をかけたりした。最近やっと何種類かのアプリとやらを使いこなせてその便利さを理解しつつある。このさまざまな情報と使い勝手の良さは果たしてどれだけ日常必要欠くべからざるものか疑問に思う。私の年代(団塊の世代)は机上のパソコンとガラケイで十分用が足りると思う。村の市場 店主

11月18日(水)東金店

大相撲九州場所、先場所休場した横綱白鳳が復帰し、相撲が面白くなった。どこの世界でも一人のヒーローの存在で全体が輝く。ラグビーの五郎丸、サッカーの本田圭佑、シンガポール建国の父リー・クアンユーなど・・・。数年前の民主党政権時代は群雄割拠、どんぐりの背比べで国内は混乱していた。今、安倍政権の元、日本国家の根幹をしっかり構築して欲しいと願う。村の市場 店主

11月14日(土)東金店

有志を募って10名で霞ヶ浦にある予科練平和記念館を訪れた。「海軍飛行予科練習生」14才半から17才までの飛行機乗り志願の青年を全国から募り、選抜された優秀な学生は終戦までの15年間で24万人が入隊、うち24千人が戦地に赴き、戦死者は8割の19千人にのぼるという。彼らが戦後生き延びて活躍の舞台があったら・・・無念である。村の市場 店主

11月11日(水)東金店

自転車の乗り方を1回覚えると一生忘れない。しかし、学んだ知識はことごとく忘れる。つまり体で覚えたことは自分の経験則の中に組み込まれ、頭で学んだことはなかなか血となり肉になりにくい。私の人生も失敗の連続だが、これも経験則に組み込まれて同じ失敗を二度と繰り返さないようにしようと思うから、失敗もまた大事な要素だと思う。村の市場 店主

11月7日(土)東金店

七五三おめでとう。縁起のよい数字は奇数と言われていますが、奇数は陰陽学でいう陽であり、偶数は2で割れるから陰だという。33日、55日の節句も奇数ですね。ただし8は偶数ですが末広がりで縁起のよい数字とされています。八百万(やおよろず)の神と言いますね。村市の安全でおいしい食材でお子様方の健やかな成長を応援します。村の市場 店主

11月4日(水)東金店

妻と東北の秋を楽しむ紅葉刈りの旅をした。世界遺産中尊寺東方にある猊鼻渓の舟下りに上船した。透き透る青空に崖のもみじが輝いて見えた。水は清らかで、船頭さんが水底に産卵した鮭の死骸が横たわっているのを教えてくれた。次の世代に命をつないで自分は果て、他の魚のエサとなる。自然循環の法則に則った生きざまだと感じた。村の市場 店主

10月31日(土)東金店

産経新聞に曽野綾子が書いている。「アフリカの貧しい子供たちに贈る言葉を求められた時、私は次のことを言う。【よく勉強しなさい。勤勉に働きなさい。いつも正直でありなさい】と」明治維新、戦中戦後、日本人は世界に誇るこの三つの言葉を日常の中で体に身に着けていた。インターネットの時代で便利に情報は得られるが、この三つは普遍だと思う。村の市場 店主

10月28日(水)東金店

ドイツの哲学者ショーペンハウエルの言葉に「何事かを始めて成功に至るまで三段階あり。第一段階は笑いものになる。第二段階激しい抵抗にあう。第三段階で成功を遂げる」という。創業というと創り出すかっこよい言葉のようだが実は絆創膏の「キズ」という意味もある。傷ついて強くなり、失敗して目覚める。「艱難(かんなん)なんじを玉にす」である。村の市場 店主

10月24日(土)東金店

成東発浜松町行き京成バス・シーサイドライナーが村の市場東金店の南面道路わきに「新町公園前」のバス停が設置された。1016日から運行されている。東金市民の多くは東京へ行く際このバスをよく利用される。都内の友人らに村の市場の生鮮品を持参して東京駅には1時間強で到着できる。要冷蔵品の場合、サービスカウンターに申し出てくだされば対応可能です。ぜひご利用下さい。村の市場 店主

1021日(水)東金店

私の幼少期、日本中の家屋の屋根の上に太陽熱温水器がのっていたものである。夏は風呂をわかさなくとも十分な熱量があった。今は太陽光発電にとって代わった。我が家も5年前に設置した太陽光パネルのおかげで、電気、ガスの光熱費を上回る売電収入を得ている。本部の街灯も畳半畳ほどのパネルとLED照明で夜間照明として活躍している。エネルギー源の活用方法はこれからも進化し続けるだろう。村の市場 店主

10月17日(土)東金店

1017日は戦前の「神嘗祭(かんなめさい)」天皇陛下が今年の新米を伊勢神宮にお供えする日である。今年一年の五穀豊穣を感謝する儀式である。外宮の御祭神である豊受の大神は衣食住、特に食物の恵みを与えてくださる神様だという。古来、日本人は太陽と、食物の恵みに感謝してきた民族である。その意味で食品スーパーの果たす役割は重要だと思う。民族を支える要の仕事である。村の市場 店主

10月14日(水)東金店

ノーベル医学生理学賞を大村智(さとし)北里大特別栄誉教授が受賞したという。日本人の一人として大変栄誉なことだと思う。新しい発見や発明をする人に共通して言えることは学校の優等生ではなくて、幼少時代、野や山を駆け巡っている人がほとんどだということだ。世は競って子供たちを塾へ通わせるが、自然の光や風、動植物とのふれあいが人間の感性を磨くことを知ってもらいたい。村の市場 店主

10月10日(土)東金店

田間神社氏子総代さんから春は節分祭、秋は例祭に招待いただく。地元の祭典に招かれることは商店を営むものにとって大変光栄だと思う。神道という古代から自然発生した八百万(やおよろず)の神々に守られてわれわれの今があると思う。キリストやイスラムの一神教の人々が絶え間ない戦争を続けるのに、やはり日本は平和を大切にするよい国柄だと思う。村の市場 店主

10月7日(水)東金店

熱田神宮に納められている三種の神器のひとつ、草薙のつるぎはスサノオの命がやまたのおろちを退治した時にその尾から出てきたものだという。すなわち神話の時代に出雲地方では優れた砂鉄が採れ、刀などの鉄の文化が栄えていた証(あかし)でもある。当時は鉄を制したものが権力をにぎったことを証明している。では現代では、鉄に匹敵するものは何か?村の市場 店主

10月3日(土)東金店

物を盗めば泥棒で罪に問われるが、時間を盗んでもさほど気にしない。しかし遅刻をすること、約束の時間に遅れるということは、例えば11人の会合に6分遅れたとすると10人の人の時間、60分の時間を奪ったことになる。時間給5000円のメンバーであれば5000円のお金を盗んだことになる。信用の第一歩は時間の約束を守ることだと思う。村の市場 店主

9月30日(水)東金店

シルバーウィークに孫たちと名古屋、伊勢を旅した。熱田神宮わきの蓬莱軒でひつまぶしを、伊勢神宮おかげ横丁で赤福のかき氷を食べた。いずれも4時間、30分とそれぞれ行列を作っての飲食である。日本全国ありあまるほどの食堂、レストランがあるにもかかわらず行列のできる店はすごいと思う。いずれの店も値段が安いわけではない。本物の味の追及がお客様に評価されるのだと感じた。村の市場 店主

9月27日(日)東金店

ダスキン創業者、鈴木清一氏の書に「我 損の道を行く」といのがある。「自分に対しては利害の争いになったとき、損の道を選び得は人に与えなさい。他人に対しては喜びの種をまきなさい。」と説く。事業を営むものにとって利潤を追求するのは当然だが、その利益を生み出す根源は人のために尽くす。お客様に感動と喜びを創造することだと言う。一燈園の思想である。村の市場 店主

9月24日(木)東金店

私が小売業に参画したのは22才の時、父から受け継いだ田舎の小さなお肉屋さん、毎日暇で従業員と将棋を指しながら店番をしていた。35才の時、とある講演会に連れられて一念発起、42才で有限会社を立ち上げ、後発で食品スーパーの経営を始めた。幾多の失敗を積み重ね、周囲の先輩、業者、社員、お客様に支えられここまでやってこられた。ただ感謝の気持ちでいっぱいである。私にとって出会った人々こそ財産だと思う。村の市場 店主

9月23日(水)東金店

その人がしあわせな人生を送るかどうかの分かれ目は感謝のこころで生活できるかどうかにかかっていると思う。村の市場東金店開店15年目の節目を迎え、こころからお客様に「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えたい。栄枯盛衰は世の習いだが、今東金市民の台所として確固たる存在でありたいと願う。スタッフ一同さらに精進いたします。村の市場 店主

9月21日(月)東金店

お客様、村の市場東金店開店より15年目を迎えます。開店当初「鮮度と活気」をうたい文句に、その日に仕入れたものはその日に売り尽す、日曜日夕方には生鮮全品売り尽しを行いました。その後、安全安心の追及を深め、今は「おいしいもの。品質の優れた食品」「安心してお買い物ができる店」にスタッフ一同取り組んでおります。感謝の創業感謝祭、ご来店お待ち申し上げます。村の市場 店主

9月19日(土)東金店

秋のお彼岸である。彼岸の反対語は此岸、「あの世とこの世」を言う。あの世がどんな世界なのかは、行って帰ってきた人がいないからわからないが、やっぱりいろいろ苦労はあるがこの娑婆世界がいい。人間関係とお金のことで振り回されながらも、一瞬の人との出会い、美しい風景、小さなしあわせがあればそれでよいと思う。村の市場 店主

9月16日(水)東金店

921日は敬老の日、現在お年寄りといえば介護、福祉、認知症の言葉が出てくるが、年を重ねるということはそれだけ経験の厚みが増すということだと私は思う。自分も間もなく70才を迎えるが、まだまだ新しい発見もあれば、挑戦して失敗もする。失敗の数は挑戦の証(あかし)だし、その人の勲章だと思っている。ただし同じ失敗を繰り返すのは阿保だが・・・。村の市場 店主

9月12日(土)東金店

秋雨前線が停滞し長雨が続く。先週、蜂に2か所足に刺された。ズボンをはいていてが、見事に毒がからだにまわり、激痛、医者に行き、ドラッグストアにも相談したが、特効薬はないとのこと。1週間ほどで元に戻ったが、自分の巣を命がけで守る彼らの戦闘精神に拍手。皆さんも秋口の蜂には十分ご注意を!村の市場 店主

9月9日(水)東金店

9月9日は菊の節句、重陽の節句と呼び、五節句のひとつ。奇数を陽とし、その一桁の最大の「九」が重なる最もおめでたい日とされた。長寿を願い邪気を払う中国の思想が伝来し、平安時代から宮中では「重陽の節会(せちえ)」として「観菊の宴」が催されたという。日本の宮中行事は日本の伝統文化を貫くゆるぎない日本人の支柱である。村の市場 店主

9月5日(土)東金店

過日40アール(4畝)のたんぼの稲刈りを行った。429日に田植えをして120日、適度の雨と暑い太陽の恵みを受け、たわわに稔った稲(コシヒカリ)はずしりと重く、大豊作である。総勢12名の仲間と約3時間かけて小田がけ天日干しまでの作業。このお米は無農薬、無化学肥料、除草剤を使わず、手作業での草取りと昔ながらの製法をかたくなに守る。協働作業は楽しく、酒宴は収穫の喜びで盛り上がった。村の市場 店主

9月2日(水)東金店

今では数少ない木こりさんが、我が家のとなりから覆いかぶさるクスの大木の剪定(せんてい)を行った。高さ20mはあろうかという高所での作業である。チェーンソーを使って太さ30cmほどの幹を次々と切ってゆく。彼いわく「今この仕事は少なく、職人の成り手もほとんどいない。でも、まじめにこつこつ続けること、お客様の期待の1.5倍の仕事をすること」を心掛けているという。我々の仕事も全く同じである。村の市場 店主

8月29日(土)東金店

あいまいな日本語、たとえば「これを召し上がりますか?」と尋ねられて「いいです」答えれば要らないのこと。「いいですね」と答えれば欲しいになる。仕事の現場ではこういうあいまいさは通用しない。やるか、やらないかを決めるには数字に変えて表現するのが一番である。目標に対して何%達成したか?いくつ売れたか?すべて数字でやりとりすれば明快である。村の市場 店主

8月26日(水)東金店

立秋は88日だったそうだが、ことさら暑かった夏が終わり秋風が立つ。夏の間我が家の菜園で毎朝白はぐら瓜が30本くらいずつ採れた。それを糠漬けや押し漬けにしてみょうがや青とうがらしを刻んだのをかけて毎朝食べた。お盆過ぎの秋の日差しでは瓜は実が育たない。同時に食べたくなくなるから不思議である。身土不二とはよく言ったものである。村の市場 店主

8月23日(日)東金店

村の市場の夏祭り、夜店市の開催である。祭りの日のことを別名「縁日」とも言う。本来は神仏とご縁がつながる日の意だそうだが、村の市場のお祭りはお客様と地域にご縁がつながって欲しいという願いを込めて行っています。縁台、縁側、血縁、結縁などすべて人と人とがつながる縁を表しています。お店はそうした出会いの場です。村の市場 店主

 8月21日(金)東金店

今回各自治体により発効されたプレミアム付き商品券、全国で1589億円が助成金として支給されたという。一戸平均3人家族として一家庭あたり約5000円が配られたことになる。地方経済の活性化にカンフル剤としての役割を果たしたのは確かだと思う。だが幕末長岡藩の米百俵の話「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」はひとつの教訓だと思う。村の市場 店主

8月18日(火)東金店

東北の夏祭りに妻とともに行ってきた。今回の青森ねぶたの宿泊先は浅虫温泉、海際のホテルに停泊、早朝、念願であった「椿館」を訪ねる。私の敬愛する棟方志功がこよなく愛した宿屋、ロビーには氏の作品が所狭しと展示されている。氏がまだ無名のころ宿屋のご主人が生活をささえたという。世に認められない人を、その才に惚れて影で支える生き方もある。村の市場 店主

8月15日(土)東金店

815日は70回目の終戦記念日、昔「きけわだつみの声」という本を読んだ。戦没学徒の手記と手紙、遺書を編纂した書である。特攻という異常な作戦に当時の風潮では進んで志願しなければならない状況であっただろうと推察する。しかし、本音では死にたくない。その葛藤と無念さの上に今日の日本の平和がある。黙とう・・・。村の市場 店主

8月12日(水)東金店

仏教最大行事のひとつであるお盆がやってきた。お墓を掃除し、お仏壇を整えてお供え物を上げる。セミの鳴き声を聞きながら、先祖や亡くなられた方々に思いを馳せ供養をする。浄土宗の開祖である法然上人は「ただ南無阿弥陀仏と唱えれば往生を遂ぐ」と説いた。実にシンプルな教えである。お盆は死者と向き合うことで今をどう生きるかを見つめ直すときなのであろう。村の市場 店主

8月8日(土)東金店

戦後70年、私は戦後間もなく生まれた団塊の世代だが、日本の戦中、戦後の何を語り継がねばならないか?武器、弾薬、食糧さえ乏しいのに、中国から東南アジア、米国まで戦線を拡大したのは無謀としか言いようがない。われわれの業界でいえば、資金も人材も乏しいのに店をどんどん展開するのと同じである。社員スタッフに給与も払わすただ頑張れと叫んでもそれは無理である。村の市場 店主

8月5日(水)東金店

日本の現代建築に畳と障子がなくなったと同時に縁側もなくなった。縁側では客人は土足のまま、家主は履物を脱いで迎える場所である。散歩の折り、通りすがりに「ちょっと冷たいものでも召し上がりませんか?」と気軽に声をかけて世間話をする場所、そこに風鈴があれば申し分なし。今度家を建てるなら縁側が欲しい。村の市場 店主

8月1日(土)東金店

暑い、熱い夏がやってきた。暑い時には涼を求めるのに二つの方法がある。高原や避暑地にゆく、あるいは冷房の効いた部屋で過ごす。もうひとつは逆療法、あえて祭りに参加して沢山の汗を流し、熱いお茶を飲み、辛いカレーを食べる。無理にからだを冷やすより、汗を流して風呂、温泉に浸かるほうが快適と思うが皆さん、どうやって過ごしますか?村の市場 店主

7月29日(水)東金店

夏本番である。お店にお客様に対しての熱い思いがあるように、人にはそれぞれの自分の人生に対してこうありたいという願いがある。宮沢賢治の「雨にも負けず」の最終章、「褒められもせず、苦にもされず、そんなものに私はなりたい」・・・なんと美しい生き方なのだろう。詩人宮座賢治の人柄そのものである。村の市場 店主

7月25日(土)東金店

先日、私の尊敬する鍵山秀三郎氏の講演を拝聴した。82才、はつらつとして風格に満ちた姿、12才まで都内でぼんぼんで育つ、だが戦中戦後、疎開、貧困、上京、自動車会社勤務、その後独立。さまざまな苦難を経たが、真正面から向き合い、乗り越えてきた。自分にふりかかった運命から逃げない、誠意を尽くす、凡事を徹底してやりぬく。氏の人生哲学である。村の市場 店主

7月22日(水)東金店

夏休みの到来!子供たちは海へ山へと出かける。都会の子らは田舎へ、田舎の子は都会へ行ってみるのがよいと思う。できれば親から離れて。都会には都会、田舎には田舎の良さがある。私が理想とするのは土と緑の田舎暮らし。たまに都会に出てショッピングや食事、美術鑑賞など。その意味で東京まで約1時間の東金、山武近郊は住むのに最高の条件だと思う。村の市場 店主

7月18日(土)東金店

2020年東京オリンピックに向け、国立競技場の予算2050億円について物議が交わされている。普通の建築なら500億円程度でできるというが、問題はオリンピック後も有効活用できるのかどうか?それだけの機能性は優れているのだろうか?世界中の人々は建物のデザインを見に来るのでなく、そこに展開される競技とドラマを見に来るのである。村の市場 店主

7月15日(水)東金店

大都会に作られた自然の森、明治神宮の森が作られて今年で100年を迎える。代々木の原にどういう鎮守の森を作るか?林学博士であった本多静六氏らは、大隈重信首相の主張する、杉、ヒノキの森を作れの命令に真っ向から反対、落葉広葉樹など種々多彩な自然混交林を作るべきと主張、今循環の森として多用な生物の棲家となり世界でもまれな優れた人工の森として成長を続けている。村の市場 店主

7月11日(土)東金店

塩について・・・1905年、塩の専売法がしかれ古来日本の海岸で作られていた自然海水塩の製造が禁止、イオン交換膜法による塩化ナトリウム98%以上の化学精製塩のみ許可。1997年やっと塩の自由化が許されミネラル豊富な自然海水塩が復活したのである。村市ではいち早く健康にとって自然海塩の重要性を唱え、すべての自家製食品に沖縄の塩「シママース」を使用しています。村の市場 店主

7月8日(水)東金店

3月に仕掛けた日本ミツバチの巣箱、匝瑳市大寺に1基、東金市油井に2基、ときがね湖に1基。5月には4基すべての巣箱にミツバチが巣作りを始めた。それから2か月、ミツバチたち数千匹が何万回と巣箱に花の蜜を運んだのだろうか・・・。ひとつの巣箱から約2リットルの蜜が採取できた。大自然の華美な恵みに手を合わせ舌の上でころがしていただいた。村の市場 店主

7月4日(土)東金店

ジャガイモ(キタアカリ)を掘り、ポテトサラダとコロッケを食べる会を開催した。老若男女、都会の子、田舎の子も参加して総勢20名、畑でジャガイモを掘る人、露天風呂のお湯をわかす人、調理をする人などそれぞれの分担で協力しあった。私は昔の職業、お肉屋さんの経験からコロッケ作りの担当である。味つけ、型どり、パン粉をつけて揚げるまで。みんなの「おいしい!」に感激である。村の市場 店主

7月1日(水)東金店

重い荷物を背負った時、その時は苦しいが、次にさらに重い荷物をかつがねばならない時にはやすやすとかつぐことができる。人生の苦難も同じで、困難を乗り切った経験の厚みがその人を強くしてくれる。艱難は神がその人に課題を与えてくれた恵みである。困難から逃げず、正面から受け止めること。村の市場 店主

6月28日(日)東金店

ワールドカップ女子は世界大会、男子はアジア予選の激しい闘いがなされている。競争は人間が切磋琢磨するために必要大事な要素である。だが、その闘い方はあくまでフェアでなければならない。イエローカード、レッドカードは卑怯な戦い方を禁じてルールを守らせるためである。われわれの小売業も厳しい戦いの世界であるが、その基本はあくまで公正でなければならないと思う。村の市場 店主

6月26日(金)東金店

618日日本経済新聞朝刊に米国で食品添加物としてトランス脂肪酸の使用を禁ずると報道された。悪玉コレステロールを増やすとされるトランス脂肪酸は日本ではマーガリンやパン、食用油に含有される。村の市場はすでに2年前からこの対策を講じ、フライ、天ぷら用の油にトランス脂肪酸0.3%の米国の基準をはるかに下回る「ひまわり油」を使用している。割高だが、食品の安全こそ第一と考えるからである。村の市場 店主

6月24日(水)東金店

人それぞれに生きがいというものがある。おいしいもの食べる、ボランティアで人のために尽くす、などなど。なかでも一番わかりやすいのが「達成感」。ひとつの目標に向かい、困難を乗り越え到達したときの喜びは何事にも替えがたい。今の自分にはビオトープ、里山の建設がある。菜園の草取りと雑木の下草刈りに追われる日々である。村の市場 店主

6月20日(土)東金店

6月21日は父の日、母の日に比べると影が薄いのですが、お父さんにプレゼントしましょう。村市ではおいしいワインがおすすめです。母親の役割は慈愛のまなざし、父親の役割は一家を背負って立つ責任感だと私は思っています。子は親の背中を見て育つ・・・。私の父も他界して14年になるので墓参りして感謝の気持ちを伝えます。村の市場 店主

6月17日(水)東金店

作家の佐藤愛子さん、現在91才、今なお著作意欲旺盛なお元気な方である。夫の倒産、離婚など修羅場をくぐり抜け、直木賞を授与し数々の作品を世に出している。彼女いわく「書かれたものなんて後世に残るわけないですよ。読む人の感性が変化するからよ、その人がどう生きたかということだけが残るんですよ・・・」重い言葉である。村の市場 店主

6月13日(土)東金店

先般、村の市場東金店で黒毛和牛ステーキの試食会を行った。Tステーキ屋のマスターに来店いただき、ステーキの焼き方の講義。@軽く塩コショウをし、油はしかず、肉から出る脂肪分だけで焼くAあらかじめフライパンを温めておきB片側約35分好みの焼き加減に焼くC裏返して同様に焼くD取り出してラップに包み35分むらす・・・。ステーキのおいしさはもちろん、見事な包丁さばきに一同感嘆の声を上げる。村の市場 店主

6月10日(水)東金店

最近、火山の噴火が相次ぎ日本列島の地下のマグマの活動が盛んになっているのかと思う。日本は津波、台風、火山、がけ崩れなど天災地変の多い国柄であるが、一方では、豊穣の海、緑豊かな山々、清らかな水、燦々とふりそそぐ太陽、噴き出る温泉、四季折々の変化など美しい自然の恩恵も受けている。長所は同時に欠点ともいうが日本の国の長所に感謝したい。村の市場 店主

6月6日(土)東金店

孫を囲んで月に一度くらい食事会をする。主にレストランでの会食がほとんどだが、好き嫌いなく何でもよく食べてくれる。大人は化学調味料のだしや冷凍のただ温めるだけの食品でもおいしいと思うが、子供たちの舌は敏感で、本物のだしで調理した料理をちゃんと区分けできる。幼少期にきちんとした食材と料理を食べる習慣を身に着けるのは大切だと思う。村の市場 店主

6月3日(水)東金店

横芝光町尾垂が浜に成田山上陸の地記念碑がある。過日例年通り成田山本山より多数の僧侶が訪れ法要がなされた。かつて平将門の乱を平定するために、京より不動明王を船に積み九十九里より上陸、成田の地に安置したとされる。京の都から見れば房総半島は豊かな海山の幸に恵まれた土地であったのだろうと推察する。村の市場 店主

5月30日(土)東金店

先日、欽ちゃんのラジオ放送で自分の選んだ職業について語っていたが、最初の3年間はいやでいやでしょうがなかったと言い、ひょんなきっかけから仕事に情熱を傾け、現在に至るという。自分も全く同じで、好きでなった職業ではなかったのに、人間にとって大事なのは「食」、今その食に関わる事業にたずさわる喜びを見い出せてしあわせだと思う。村の市場 店主

5月27日(水)東金店

以前は運動会といえば秋に決まっていたものだが、最近は五月に行うのが通例となった。また私が父親の時代は母親が弁当を持って応援に行き、父親は仕事というのが相場だったが、今は父親はもちろん、じいちゃん、ばあちゃんも総出というのが普通である。それだけ世の中にお金と時間の余裕ができたということなのだろう。日本も豊かになったと思う。村の市場 店主

5月23日(土)東金店

少子高齢化というが、横芝光町の大総小学校の4月の新入生は何と4名だという。私は戦後のベビーブーマーの一人で当時は1クラス55名を超えていた。5、6名はほとんど授業についていけなかったが、社会人となった今、それぞれの家庭を持ち平和に暮らしている。いろんな人がいて社会は成り立っていると最近思う。村の市場 店主

5月20日(水)東金店

夏も近づく八十八夜・・・新茶の季節である。学生時代、寮生活を共にした九州八女に住むY君から毎年この時期に星野茶という全国でも有名な新茶が送られてくる。50年前の学生時代のことをふと思い出す。まさか現在こうして小売業を営んでいようとは?人生行路の不思議なご縁を思う。村の市場 店主

5月16日(土)東金店

地球の温暖化が進んでいる。原因はCO2の増加だという。地球の仕組みはよくできていて植物は二酸化炭素を吸収して酸素を供給し、動物は逆に酸素を吸って二酸化炭素を排出している。文明の発達速度に合わせ、木々を植えればバランスがとれるのではないだろうか?世界規模でこうした運動が展開できないものかと思う。村の市場 店主

5月13日(水)東金店

日本中の水田に苗が植えられ、薫風にそよぐ。田植え、稲刈りの機械化により、村落の協働意識はなくなった。除草剤の普及で夏場のつらい草取り作業からも解放された。一方で米価の下落である。二千年の稲作文化は急速に変化を遂げようとしている。われわれの仲間はかたくなに古来のコメ作りにこだわる。村の市場 店主

5月9日(土)東金店

お母さんありがとう。私の母も96才で天寿を全うし、4年が過ぎる。子供にとって母親の存在は大きく、父親が飲んだくれの怠け者でも、母親がしっかりしていれば子はよく育つものだ。十分親孝行できたかは疑問だが、今母親に感謝の気持ちを伝えるには、母の日に墓参りをすることぐらいかと思う。村の市場 店主

5月4日(水)東金店

日本経済新聞「私の履歴書」4月はニトリ家具センター創業者の似鳥昭雄氏の生い立ちから晩年までが連載された。妻と二人のパパママストアーから一部上場に至るまで、幹部社員の横領、メインバンクの破綻など数知れぬ倒産の危機を乗り越え、夢への挑戦を続けてきた。彼はここ一番のとき、運に恵まれた。運を味方にする努力と情熱も経営者には大事な要素だと思った。村の市場 店主

5月1日(金)東金店

庭にある藤の花が咲く。例年より1週間早い開花だ。20年前、我が家の家紋である「丸に下がり藤」にちなんで近くの山から移植したものである。藤の花が咲くと一斉にミツバチたちがやってくる。花弁の奥にあるわずかな蜜を集めてあのたくさんの蜂蜜ができるのかと思うと感心する。小さなことの積み重ねこそ大切だとミツバチは教えてくれる。村の市場 店主

4月29日(水)東金店

始めると終わる、進むと撤退する、創業と継続、どちらが難しいか?・・・。前へ進む時には勢いというものがあり、多少の欠点はあっても上昇する気運が勝り何とかなるものである。しかし撤退する、もの事を終結する時は冷静な判断と勇気を必要とする。企業経営、太平洋戦争、自分の人生、すべてに共通して言えることである。村の市場 店主

4月25日(土)東金店

新年度がスタートし、わが社も経営計画の発表を行った。その内容の核は「不易流行」・・・一貫して変わらぬ企業の本質、もうひとつの柱は移り行く時代の変化に応じて柔軟にお客様の要望に応えてゆく姿勢である。健康を維持し健やかな毎日を過ごす一番の基本は日々の食事である。その食をサポートする仕事の重要性の責任を果たすこと。わが社の使命である。村の市場 店主

4月22日(水)東金店

117日の小欄で紹介したロケットストーブ、4月というに寒い日が続くので毎日焚いている。木切れ10本もあればヤカン一杯のお湯を沸かすことができる優れものだ。木を燃やすのにコツがあって、まず細い木で勢いをつけ、それから太目の木を入れる。あとは細い木三分の二、太い木三分の一が燃焼効率がよい。人間社会もまた大将一人に部下三人がバランスがよいのだろう。村の市場 店主

4月18日(土)東金店

統一地方選挙知事選挙での投票率が49.28%と過去最低だったという。これは日本の戦後70年という平和社会が続いていることが原因だと思う。科学技術が戦時に急速に発達するように、第二次大戦時には、イギリス・チャーチル、フランス・ドゴール、そして日本には吉田茂のごとく、後世に名を残す立派な宰相が出現した。国を背負って立つ風格に満ち、識見、度量の優れた人物たちである。今の日本ではだれが?村の市場 店主

4月15日(水)東金店

私が初めてパソコンを購入したのが20年前、Windows95が発売されて間もない時である。右も左もわからないまま商工会の開催するパソコン教室に3日通ってワードとエクセルの勉強をした。エクセルの表計算を学んだ時、「あっ、コレダ!」とひらめいたのがきっかけで今では会議資料はもちろん、店舗運営を数値に置き換えて運営することが可能になった。論理的思考にエクセルは最大限役立っている。村の市場 店主

4月11日(土)東金店

ニュートンがリンゴの落ちるのを見て万有引力を発見し、アルキメデスが風呂にはいってお湯のこぼれるのを見てアルキメデスの原理を発見したのも嘘ではないと思う。毎日、課題をもって取り組み、ひとつの問題を突き詰めて考えてゆくとき、ある日突然、何かのきっかけでひらめきのように解明されることがある。新たに職場にはいる青年たちも自分なりにテーマをもって日々取り組んでもらいたい。村の市場 店主

4月8日(水)東金店

48日はお釈迦様のお生まれになった日。実に2500年もの前に説かれた教えが現代に伝えられている。今は物書きが尊敬される時代だが、釈迦も孔子も生きているときに説法はしたが書は著わしていない。経典のすべては弟子たちが釈迦の説いたこと、行動したことを記録として残したものである。その人がどう生きたかが真の価値であると思う。村の市場 店主

4月4日(土)東金店

春休み、孫や子供らと沖縄へ家族旅行をする。コバルトブルーの美しい海に囲まれたこの島は今初夏の最高のリゾートシーズンであった。名所である首里城、沖縄美ら海水族館はともに国が作り管理している施設である。かつて米軍上陸による壊滅的打撃を受けた沖縄県民の犠牲を思うと桜の花びらの散る姿と重なり複雑な思いにかられる。村の市場 店主

4月1日(水)東金店

「蒔かぬ種は生えぬ」・・・努力もせずに良い結果を期待することなど無駄だという教え。良い結果が生まれるには数年、数十年かかるものである。村市本部わきの桜並木も今年で20年を迎え、立派な桜街道となった。今をどう生きるかが子孫に影響を及ぼす。村の市場 店主

3月29日(日)東金店

春の気運が満ちてきたように、長く続いたデフレ経済から世の中の気運が上向きつつあるように感じられる。私どもの会社も27期の決算期を迎える。起業して30年後も存続している会社はごく僅かという。今日お店があるのもただ一重にお客様あっての事業である。小粒でも生きが良い」次なるステージに向けスタッフ一同励んでまいります。これからも村市をよろしくお願いします。村の市場 店主

3月25日(水)東金店

鉄筋コンクリートと木造とどちらの建築物が長く使用できると思いますか?通常前者が50年、後者が30年と言われています。しかし、鉄筋は錆びたら全部壊して建て替えなければならないが、木造は傷んだ箇所の材木を入れ替えれば何十年、何百年でも存続できる。法隆寺がその例である。人生も事業もしなやかに生きる生き方が望ましいのであろう。村の市場 店主

3月21日(土)東金店

春の彼岸である。季節の移り変わりはめまぐるしい。成長、発展、収斂(しゅうれん)の繰り返しは季節も人生もまた同じである。木々はこうして年輪を重ねる。人は青年から壮年、老年へと移行する。老いることを佳境(かきょう)に入るとも言うが、いよいよ面白い年代にはいってきたのだと自分は思う。村の市場 店主

3月18日(水)東金店

戦後70年という区切りもあって、東京大空襲のことが論じられている。B29による焼夷弾爆撃が日本の都会をことごとく焼き尽くした悲惨さを後世に伝えようというのだ。今次大戦の反省は、戦略と戦術の観点でとらえれば、真の戦略家が居なかった、居たとしても意見が封じられたことだろう。国民総玉砕に国の将来はない。村の市場 店主

3月14日(土)東金店

今、横芝光町、栗山川のほとりに鎮座する熊野神社の河津桜が満開である。この桜の苗木は鎮守の森の再生を目指し、17年前に伊豆河津町の造園屋さんから苗木を取り寄せ植栽したものである。この原木は1955年に河津町の山奥で偶然発見されたのが最初だというから、わずか50年ほどであっという間に全国に広まった。315日には境内で岩戸神楽が奉納される。村の市場 店主

3月11日(水)東金店

東日本大震災からちょうど4年の歳月が流れた。福島第一原発の事故の後始末はまだ解決の糸口すら見えてこない。この事故をみると80年前に作られた天才チャップリンの無声映画「モダン・タイムス」を連想する。人間が作った機械文明に人間が振り回される皮肉を風刺した映画はまさに原発の現況そのものである。村の市場 店主

3月7日(土)東金店

東日本大震災で津波の被害に遭い、助かった人の言葉、「てんでんこ」・・・つまり他人のことは構わず我先に高台に逃げろという意味。非常時に子供やお年寄り、体の不自由な人をかばうのも大切だが、逃げることの後ろめたさに捕らわれると皆が避難するのをためらい結果多くの犠牲者が出てしまうという。時には心を非情にしなければならない時もある。村の市場 店主

3月4日(水)東金店

あの東日本大震災から4年になる。4年前のその時、私たちは里山作りの中核となる小屋の上棟式のための餅投げをする餅つきをしていた。電気やガスに頼らない生活スタイルの第一歩を踏み出そうとしていた時である。持続可能な社会の仕組み作りは次の世代へと引き継がなければならない。震災の教訓を忘れてはならないと思う。村の市場 店主

31日(日)東金店

北大寮歌「都ぞ弥生の雲紫に 花の香漂ふ宴遊(うたげ)の筵(むしろ)」弥生、三月を迎える。木々が一斉に芽を出し、小鳥がさえずる。時には暗いトンネルをさ迷い、いつになったら明るさが見えるかと思うことがある。しかし、地道な努力を積み重ねれば必ず道は開ける。明けない夜はない。村の市場 店主

2月27日(金)東金店

氷山の一角と言うが、氷山は海面下が9割、海面上が1割だという。人間の潜在意識と顕在意識も同じで、親、祖先から受け継がれた遺伝子、家庭環境、この世に生を受けてから出会った人たち、さまざまな経験が自分では意識しないうちに蓄積されている。日々どういう心構えで過ごすかが行動の一部となって現れるのだと思う。村の市場 店主

2月25日(水)東金店

休日、里山復活の仲間の家に妻と共にふきのとうを採りに行った。気温6℃と寒い日であったが、野草たちは春の息吹を感じて緑の芽を育んでいる。かごいっぱいに採り、その日の夕食はふきのとうの天ぷら・・・。大地のいのちをいただく、最高のごちそうであった。ありがとう。村の市場 店主

2月21日(土)東金店

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」今回の奄美大島旅行では西郷南洲謫居跡を訪ね、末裔である龍さんの説明を受ける。幕末、月照ともに錦江湾に身を投げ、維新の大業に活躍した西郷さんに改めて敬意を表する。村の市場 店主

2月18日(水)東金店

奄美大島を旅する。ちょうど島中に植えられている彼岸桜が満開、旬の果物タンカンが一番おいしい時期、民宿に宿泊し湾で釣りをし、豊かな海の食材を満喫した。ここ鹿児島と沖縄の間に位置する奄美群島はまだ観光開発されず、島民も素朴で自足して生活を営んでいるように思えた。これからの観光開発とは?考えさせられた。村の市場 店主

2月14日( 土)東金店

日本人は喜怒哀楽を表に出さないのが美徳とされてきた。しかし、相手に言葉や態度で示さなければなかなか相手に通じないものである。「嬉しい、楽しい、ありがとう、すばらしい、感動した」などのプラスの言葉はどんどん使ったらいいと思う。言われた方もうれしいからまたやる気を起こし、プラスの連鎖が起こって世の中が明るくなる。特に子供たちに褒める言葉をなげかけよう。村の市場 店主

2月11日(水)東金店

私が晩酌として愛飲している日本酒、それは神崎町の寺田本家が作る「香取90」である。90とは精米度を言い、つまり玄米を10%だけ精米したお米から酒を作る意である。今、日本の銘酒といえば競って吟醸酒、大吟醸と50%、60%精米し、米粒の芯の部分だけで酒を作っている。「酒は百薬の長」とは実は玄米に近いお米から作った酒だから体によいのだと私は解釈している。村の市場 店主

2月7日(土)東金店

今年は戦後70年という。戦後生まれの私も68才の誕生日を迎える。世にいう団塊の世代。急速に日本の高齢化が進む一番の要因である。しかし、現役は退いても何らかの技術と経験は備えているのだ。少しのアルバイトでもよし、ボランティアでもよし、社会の中で果たす役割は無限にあると思う。自分が生まれた時よりも、さらに良い社会を築いて次代につなぐ使命がある。村の市場 店主

2月4日(水)東金店

NHKドキュメンタリー番組の企画、監督を勤めていたが、念願の映画監督をやりたいと独立した女性、三島由紀子。彼女が映画を通じて訴えたいこと、それは「この世は生きるに値するもの・・・と一瞬でも思えたら」と言う。この131日「繕い裁つ人」誇り高き洋服の仕立て職人の物語が封切られた。一度鑑賞してみたいと思う。村の市場 店主

2月1日(日)東金店

「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」我が家の庭の梅の木にも数輪の花が咲いた。節分、そして立春である。毎年、田間神社の節分祭に呼んでいただき、祭典のあと境内で豆撒きを行う。邪気を払い、福を招く行事は春一番にふさわしい。清めとして米や塩をまくのと同様、古代から大豆を珍重した名残だと思われる。味噌や醤油、豆腐、納豆など大豆は日本食に欠かせない食品でもある。村の市場 店主

1月30日(金)

ヒンドゥー教には四住期という教えがあるという。@学生期:勉学に励む時期A家住期:家で子供を育てる時期B林棲期:森林の中で俗世を離れて暮らす時期C遊行期:住居を定めず遊行する時期。・・・人生はこの四つの段階を踏むとすればあなたは今、どの段階にいるのでしょうか?私はといえば一週間のうち半分がA半分がBであろうか。Cに到達するのは難しそうである。村の市場 店主

1月28日(水)東金店

ウィルスや細菌退治には塩素系薬品や抗生物質がよく効くとされる。ある水準の細菌類は一度は効果があるが、次にはその薬に耐性のある新たな細菌が現れて流行する、イタチごっこである。21日、東金店店頭でお客様とともに手作り味噌の仕込みを行うが、日本の優れた発酵食品を食べて、良質の腸内菌が住む環境を整えるのも予防になると私は思っている。村の市場 店主

1月24日(土)東金店

原油1バーレル(約159ℓ=ドラム缶1本の80%)の価格が3か月前100ドルを超えていたのに、現在45ドル程度、半値以下まで下がった。それに伴いガソリンの価格も160円台から130円前後にまで下がった。半値まで下がらないのは、税金、精製、輸送のための費用が80%くらいを占めているからだという。運送関係の業者にとっては朗報だと思えるのだが・・。村の市場 店主

1月21日(水)東金店

広島県最北部に高齢化率40%の庄原市に住む70才の和田芳治さん、過疎の村を逆手にとってお金を使わず豊かに生きる方途を全国に向け提案している。和田さんの言葉遊びその一「光齢者」・・年齢を重ねることは経験豊富な光輝く人、その二「志民」・・お上に頼らず自ら世のために働こうとする人、その三「笑エネ」・・笑いながら自然エネルギーを活用しよう。田舎こそ宝の山だ。村の市場 店主

1月17日(土)東金店

友人が作ったのを真似てロケットストーブ作りに挑戦。ペール缶(オイル20ℓの空き缶)を2個、焚き口、煙突用ステンパイプ数本、断熱材として土壌改良剤パーライト2袋、ビス数本を用意し、約5時間で完成。早速燃焼実験すると、ゴーゴーとうなりを上げて気持ちよく燃える。材料費約1万円、小枝の枯れ木10本もあれば30分ほどで十分部屋を暖めることができる。この優れもの、おすすめです。村の市場 店主

1月14日(水)東金店

最近、1年があっという間に過ぎるネ・・という言葉を耳にする。1日、1週間、1か月、春夏秋冬、ひとつひとつの区切りを経て、人は確実に歳をとるのだ。時間の経過が早く思えるのは無事平穏だった証拠である。気を付けなければいけないのは何もないことにかこつけ惰性で生きること。日々新たな発見と喜びを見出すよう視覚、嗅覚、聴覚を磨き整えるようこころ掛けたい。村の市場 店主

1月10日(土)東金店

今年成人を迎えた諸君、おめでとう。かつて仏の道を求める修行僧は人里離れた山奥で過ごした。物事の本質を極めるのにインターネットによる粗野な情報の数々は必要でなく、光、水、風、草木から観ずる感性を磨くことに集中したのである。新しい発想、未来を切り開く行動ができるためには知識よりも「感性」が大切である。新成人たちの未来に栄光あれと祈る。村の市場 店主

1月7日(水)東金店

今年も正月明け、仕事がスタートした。お釈迦様の教えにお布施があり、財を施す「財施」そして「和顔施(わがんせ)」がある。あなたがそこにただいるだけでみんなのこころがやすらぐ(相田みつを)。あなたの笑顔が周囲の人たちをしあわせにする。そんなお店、そんな人になれたらいいなと思います。村の市場 店主

1月5日(月)東金店

お客様新年明けましておめでとうございます。今年の干支は未(ひつじ)年。未来、未熟、未開、未知など将来に向けまだ先が見えない意味ですね。こういう時こそ村の市場は、安全で安心な食品をお届けすると同時に、おいしさと品質の良さを追求して参ります。村の市場で買い物をして良かった!と言って頂けるよう励みます。今年もご来店お待ち申し上げます。村の市場 店主 スタッフ一同