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2010

12月29日(水)東金店
12月30日(木)横芝光町店

今年めぐりあった人で強烈な印象のあった人、それは宮城県気仙沼の牡蠣(かき)の養殖を営む漁師「畠山重篤」氏である。有名な「森は海の恋人」の著者でもある。日本の美しい山々、その落ち葉からたくさんの植物プランクトンが流れ出て豊かな川、豊穣の海が存在する。彼には子、孫へとつなぐ豊かな山と川と湾がある。お金とは関係なくそこには豊かな人生がある。・・・今年一年のご愛顧こころから感謝申し上げます。来る年はつましくとも心豊かなご家庭を築かれますよう、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
村の市場 店主


12月27日(月)東金店
12月28日(火)横芝光町店

今年一年を振り返ると、まず家族が健康で無事過ごせたことへの感謝、お店の運営もスタッフみんなが本当に一所懸命がんばってくれてこの大競争時代、激しい淘汰の時代に「店はお客様のためにある」心で尽くしてくれたこと有難く感謝したい。何よりもどの店で買おうが自由な選択のなかで村の市場を選んで買い物に来てくださったお客様こころからありがとうございます。お客さまとの信頼のきずなをどれだけ強く築けるかが永続する企業のカギかと思います。一時儲けてハイ終りでなく、目先は損してでもお客様と永いおつきあいができればと願っております。 村の市場 店主

12月25日(土)東金店
12月26日(日)横芝光町店

年賀状をしたためる。来年のえとは「辛卯(しんぼう)」・・・言葉のひびきでは辛抱の年かそれとも深謀の年、でもやっぱり信望の年でありたいと思う。賀状の挨拶は「壷中有天」(壷中天あり)とした。民主党政権は迷走し、国家経済は破綻寸前、少子高齢化で市場規模は縮小の一途、そうした世の中の動きはそれはそれで流れに身を任せるしかないのだが、自分の独自の世界を持つ、壷の中にすばらしい世界を持つ。世俗に流されない自分の世界を持つことの大切さをこういう時代だからこそ思うのである。  村の市場 店主

12月21日(火)東金店
12月23日(木)横芝光町店

「半農半X」のすすめという生き方がある。かつてサラリーマンが日曜日に農業を営む形体が多かった時代がある。しかし過大な農業機械への投資が見合わず専業農家へ耕作委託するように変化していった。今、専業農家は高齢化と農産物の価格低迷で後継者がなくあえいでいる。しかし、都会の音楽家や、絵描きさんなどが、週のうち3日自分の食べる量くらいのお米と野菜を作り、残りの4日、自分の好きな趣味と実益を兼ねた仕事に従事する。人に管理されない自由な生き方がそこにはある。都会人よ、田舎暮らしをおすすめします。   村の市場 店主

12月18日(土)東金店
12月21日(火)横芝光町店

日経新聞コラムに「カナダ留学の娘が大荷物を電車の棚に乗せようと格闘しているとき、皆知らん顔していることで、ああ日本に帰ってきたんだと思う」という記事があった。戦後の日本の教育は「個人の尊重と民主主義」を基本方針にしてきた。しかし「個人主義」は権利の主張と公徳心の欠如という最悪の事態を招いている。マザーテレサは言う。「愛の反対語は憎しみや怒りでなく無関心である」と。困っている人を見たら助ける。当たり前のことが自然にできる人でありたい。    村の市場 店主

12月15日(水)東金店
12月16日(木)横芝光町店

光掃除に学ぶ会12月例会で植村花菜「トイレの神様」の歌が話題にのぼった。早速この曲のCDを取り寄せ聞いてみた。あばあちゃんは孫にトイレを掃除するとべっぴんさんになれるんやと告げた。べっぴんさんとは顔立ちでなく気立てのよい美しい心の持ち主のことをいうと掃除を通じて諭したのである。おばあちゃんはトイレを掃除して女神を見、死んで女神となった人であろう。そして彼女も・・・トイレ掃除には人のこころを変える不思議な力が宿っている。      村の市場 店主 

12月11日(土)東金店
12月14日(火)横芝光町店

論語の一説に「子曰わく、晏平仲(あんぺいちゅう)、善く人と交わる。久しくしてこれを敬す。」・・・人生は人との出会い、どの人と縁をつなぐかで運命が決まるとも言える。長く付き合っていればいるほど味が出てきて以外な発見がある人がいる。そうした師や友人は当然、日ごろ切磋琢磨し、向上心をもって生活しているだろうから、久しく年月を経てまた改めて尊敬の念を抱くということだろう。論語の私なりの解釈であり、そういう人になりたい。       村の市場 店主

12月8日(水)東金店
12月9日(木)横芝光町店

かつて私の師は言った。「人生とは文学である。文学の極地はエッセイ(随筆)である」と。言葉と文章は短いほど中身が詰まっている。俳句の十七文字は宇宙の姿を描き出しているとも言えるだろう。昔南極の越冬隊員らに、日本に残っている家族からクリスマスの記念の電報が届けられた。その一通は新婚の妻から夫に寄せる言葉たった三文字「あなた」・・・この電報に隊員全員が言葉を詰まらせたという。人が感動するのは言葉の奥にある心なのだと思う。           村の市場 店主

12月4日(土)東金店
12月7日(火)横芝光町店

一年中で一番陽が短い時期である。外の仕事は夏なら午後7時くらいまでできるが4時半で日が暮れてしまう。休日には畑やビオトープ作りに精を出しているが朝一番にこれだけは今日中にやるとメモをとるようにしている。すると不思議なもので途中で助っ人が現れたりして日没までに何とか終るものである。何事をなすにも必ず期限設定することがいかに大切か・・・。今日の仕事は明日にもちこさない。この繰り返しが前進するための秘訣かもしれない。  村の市場 店主

12月1日(水)東金店
12月2日(木)横芝光町店

「平凡」と「非凡」・・・毎日の生活は特に大きな事件がなければ平凡な毎日である。しかし平凡なことを徹底してやり続けるとき、それは非凡な事業として大きな成果を収めることがある。日本掃除に学ぶ会代表、イエローハット相談役の鍵山秀三郎さんの一生がそれを見事に物語っている。氏はトイレ掃除に始まり、公園、街路などことごとく徹底して掃除を続けている。たった一人で黙々と続けてきた平凡な作業が今では日本だけでなく、アジア、世界にも「掃除道」が波及しつつある。途中で何度かやめようと思ったが、そこでやめれば1020年行ってきたことがすべて無駄になると自分を励まし、今まで続けてこられたという。「平凡の実践にこそ非凡なことが生まれる」ことを氏は教えてくれる。
   村の市場 店主

11月27日(土)東金店
11月30日(火)横芝光町店

19701125日は作家三島由紀夫の命日である。あの市ヶ谷駐屯地での割腹から40年の歳月が流れた。私の青春時代はマルクス共産主義がひとつの潮流となって、大人の仲間入りする前に一度は反米、反体制思想にかぶれる青年が多かった。しかし、私は三島が語る日本の美と伝統の世界にひかれ、全共闘、革マルらの集団とは真っ向から反対の立場にいた。自分を育んでくれた郷土、祖国に感謝し、誇りに思う気持はごく自然なことだと感じていたからである。三島由紀夫は「豊穣の海」を書き下ろした時点で自分の美学に肉体とともに結末を告げたのであろう。三島や司馬遼太郎らが日本の将来を危ぶんでいたこと、それを避けては前に進めないと思うのだが・・・村の市場 店主

11月23日(火)東金店
11月25日(木)横芝光町店

白鳳が稀勢の里に敗れ連勝は63でストップした。双葉山の69連勝を目標に今年初場所から一番一番気迫のこもった相撲をとり続けてきた。朝青龍の引退、相撲博打の疑惑などさまざまな問題をかかえながら「日本の相撲がだめになったら日本の国が滅ぶ」・・・モンゴル人とは思えない日本の国技に対する責任感は横綱としてすばらしい資質を備えていると思う。「日本の農業がだめになったら日本の国は滅ぶ」そういう気概のある政治家が欲しい。まだ若干25才、さらなる精進で白鳳が双葉山を上回る大横綱に成長してもらいたい。   村の市場 店主

11月20日(土)東金店
11月23日(火)横芝光町店

1123日は新嘗祭(にいなめのまつり)、天皇陛下が五穀豊穣を感謝し、初めて新米をお召し上がりになる日。飛鳥時代から皇室行事として行われているという。日本が戦争に負けて「勤労感謝の日」とあてはめたが、本来の祭日とは何の関係もない。今回の尖閣列島の一連の問題を見ても、最近の政治、外交には日本の伝統と文化に根ざした国のゆるぎない方針が見えてこない。周囲の国々の顔色を見ながらゆきあたりばったり、あたらずさわらず隣の国を刺激しないことだけを考えている。113日は「明治天皇のお生まれになった日」祭日をもう一度ご都合主義から基本に改めたほうがよいと思う。村の市場 店主

11月17日(水)東金店
11月18日(木)横芝光町店

娘夫婦、両親、孫らと新潟に一泊の旅をした。新幹線で東京からわずか2時間である。太平洋側はおだやかな好天であったが日本海側は風と雨の大荒れ、それでも目的の弥彦神社参詣、寺泊でおいしいい日本海の魚を食べ、良寛の住んでいた山奥の五合庵を訪ねることができた。時まさに紅葉のまっさかり、京、大阪の物資と文化を伝える北前船がこうして金沢、新潟、山形、秋田、北海道、会津などへと渡った名残が裏日本には残っている。かつての日本の表日本である。村の市場 店主

11月13日(土)東金店
11月16日(火)横芝光町店

「たとえ明日、地球が滅ぶとしても私は今日りんごの木を植えるだろう」(マルチン ・ルッター)過日、休日を利用して畑を耕し、そら豆の種を蒔く。今農村が疲弊し、急速に日本の大地が荒れようとしている。食料は安ければ世界のどこからでも輸入すればそれで解決すると思い込んでいる為政者がほとんど・・・。もしこの国の山林と大地が荒廃すれば日本の国は成り立たない。自然とは適度に人の手入れをすることで循環が保たれているのだ。農林漁業が国の基本だと今見直すべき時だと切に思う。
 村の市場 店主

11月10日(水)東金店
11月11日(木)横芝光町店

「虎穴に入らずんば虎子を得ず」掃除に学ぶ会が発足して1年が過ぎた。その間各小学校を始め施設のトイレ掃除を約10
ヶ所ほど行ってきた。掃除のおばさんや小学生が行っているのだが、掃除の基本を学んでいないので、汚い場所という先入観があって恐る恐る表面だけをなでた掃除に終始しているのが手に取るようにわかる。一番汚い奥の部分に素手を突っ込んで積もり積もった垢をそぎ落し、ピカピカに磨き上げたときの爽快感は掃除道に取組んだ者だけが知る喜びである。今の世の中がうわべだけとりつくろって何となくごまかしている感がする。恐れず虎穴に踏み入ろう! 村の市場 店主

11月 6日(土)東金店
11月 9日(火)横芝光町店

私には二人の孫がいる。2番目の娘の子、3才の女、1才の男の子である。現在、娘婿の仕事の関係で香港に住んでいるのだが、約半年ぶりに日本に帰ってきた。今回ノーベル化学賞を受賞した鈴木章教授の日本の若者に向けた言葉をこの子たちに伝えたい。「私は札幌に長くいたが、外国では日本のように出身大学は関係ない。仕事の内容と質が問われる。変革期に生き残れるかどうかは、光る個性を持っているかどうかだ。他にはない思い切ったことをやるという意気込みが大切だ」・・・日本の今の教育はいかに?             村の市場 店主

11月3日(水)東金店
11月4日(木)横芝光町店

休日、妻と六本木にある国立新美術館で開催されている「ゴッホ展」に出向いた。棟方志功がゴッホのひまわりの複製画を見て「わだばゴッホになる」と決意し青森から上京して世界的な版画家となった話は有名である。ゴッホの湧き出る魂の叫びと、美に対するめくるめく感性が彼の絵をみるものに強烈な波動となって伝わってくる。特に今回は晩年精神病院で療養しているときに描いた「サンレミ療養院の庭」は複製画ではとてもわからない木々のまばゆいほどの輝きに感動した。僕の大好きなゴッホ!      村の市場 店主

10月30日(土)東金店
11月 2日(火)横芝光町店

村上龍の小説の一説から「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない。」まさに現代をうがった一言だと思う。年々うつ病と自殺者が増え、高校生のほとんどが将来に対して夢を抱けないという現実。お金さへ出せばなんでも手に入るという幻想。安ければなんでもよいという消費者の傾向。真の人間として生きてゆく価値とは?「朝すこやかに目覚め、額に汗して働き、困っている人がいれば助け、安らかに眠る」のみ。     村の市場 店主

10月27日(水)東金店
10月28日(木)横芝光町店

横芝光町店に東陽小学校2年生6名と先生、父兄2名が引率で社会科見学「まち大好き」で当店を訪れた。私が案内役で子供たちにいくつかの質問をした。@人間が生きていくために必要なものは何か?A食事のとき「いただきます」は誰に向かって言う言葉か?@の答えは「食べ物」Aは食べ物を作ってくれる人たち。とすぐ正解が帰ってきた。すばらしい子供たち。今日本でこの大切な食べ物を作ってくれるお百姓さんが皆お年寄りで、あと10年したらその作り手がいなくなってしまうこと。すると食べ物を販売するスーパーもなくなってしまうこと。これからは自分の手で作物を作る体験をしておいた方がよいこと。来年はおじさんと一緒に古代米の田植えをしよう。と呼びかけたら全員「やりた〜い!」の明るい声が返ってきた。子供たちの素直な眼がまぶしかった。村の市場 店主

10月23日(土)東金店
10月26日(火)横芝光町店

今年で2年目の作付けをした古代米(黒米)がやっと脱穀から籾すりを終え玄米の状態までこぎつけた。猛暑でおいしいお米ができたが無農薬、無化学肥料、除草剤不使用、小田がけ天日干しの文字通り古代式農法である。40aのたんぼで15人の仲間の協力を得、延べ総労働時間は136時間を要した。採算を度外視しての米作りは自然と人との調和に満ちた豊かな実りであった。太陽と風と雨、そして沢山の仲間よありがとう。11月から米売り場に並びます。  村の市場 店主

10月20日(水)東金店
10月21日(木)横芝光町店

本部のある地元の産土さま熊野神社で「豊作感謝祭並びにかがり火コンサート」を開催し、氏子の一員として段取り本番の手伝いに奉仕した。今年で2回目である。108日が神社の例大祭、17日が一般家庭での氏神様をお祭りする日、そして20日は恵比寿大黒に御礼のお供えをする日、と今年1年の家内安全、五穀豊穣の感謝祭が続く。コンサートでは雅楽、篠笛の演奏など、参加者全員でふるさとの歌を合唱した。全国のふるさとが荒廃しつつある。稲作にちなんだ年中行事や神仏や祖先を崇拝する大切な日本人のこころを次代につないでゆきたい。   村の市場 店主

10月16日(土)東金店
10月19日(火)横芝光町店

狩猟文化の縄文時代から稲作が定着して日本人は食料の備蓄を得て安定した暮らしぶりができるようになった。そうして日本の豊かな2000年の文化と歴史がある。この50年経済がちょっと豊かになっただけで安心の生活の基本が食料(特に米)にあることを忘れてしまった。今、世界で食料の争奪戦が始まろうとしているとき、日本の食糧を支えているのは70才以上のおじいちゃん、おばあちゃんの働きによるものであれば、感謝と同時に、若手の後継者が育つ環境を整えるのが急務である。円高やダムの話をしている時ではない。「地元学」提唱者―結城登美雄氏の言葉である。村の市場 店主


10月13日(水)東金店
10月14日(木)横芝光町店

最近の政治、経済の様子を見ていると、日本に潜在する人材が不足しているように思う。その根本は教育に聖賢の学問が忘れられていたせいではないだろうか?近江の聖人「中江藤樹」いわく「谷の窪にも山あいにも、この国のいたるところに聖賢はいる。ただ、その人々は自分を現さないから、世に知られない。それが真の聖賢であって、世に名の鳴り渡った人々は、とるに足りない。」と。聖賢の輩出を待つ。    村の市場 店主

10月 9日(土)東金店
10月12日(火)横芝光町店

3年前の10月に妻と公用の折り、佐野厄除け大師にお参りをした。当時私の周囲にさまざまな問題が発生し、人間不信と先が見えない不安とでイライラが募っていた。それから丸3年がたち、新たな諸問題があるにせよこころは平穏に過ごせるようになった。今回たまたま佐野に用事ができ、「そうだ!以前祈願したお礼参りをしなくては・・・」と妻と連れ立ち「おかげさまで」とお大師さまにご挨拶。こころも晴れ晴れとして帰宅した。皆さんも困ったときの神頼みのあとにお礼参りを忘れないように心がけましょう。  村の市場 店主

10月6日(水)東金店
10月7日(木)横芝光町店

親しい友人との1泊旅行に同行し、福島県最南端の人口6千余の農業を中心とした小さな町矢祭町を訪問した。出迎えてくれたのはこの町の町長として616年勤めた根本良一氏である。氏は「市町村合併をしない矢祭町」を宣言した町として有名、図書館を作るのに一銭も図書購入費をかけず、全国に図書の寄贈を呼びかけ、何と40万冊の蔵書をもつ立派な図書館「もったいない図書館」を建設、なお余った図書は各集会所や駅待合室などに展示、市民がいつも図書に触れる機会を設けた。職員の数を減らし財政も黒字化、まさに平成の上杉鷹山である。そのお話は見識に満ち、確固たる信念と行動力と住民からの絶大なる信頼。全国の市町村はこの人に学ぶべきだと思った。  村の市場 店主

10月2日(土)東金店
10月5日(火)横芝光町店

今回、尖閣諸島で起きた海上保安庁の船と衝突した中国の漁船の船長を釈放した政府民主党の声明には唖然とした。道理に反し、国家の安全をおびやかす行動をとる外国人に対し、堂々と世界に向け日本の安全確保のために立ち向かうべきである。ヨーロッパの貴族(リーダー)の伝統は「人々の先頭に立つリーダーは、いったんことあれば、真っ先に自分が危険の矢面に立って、人々を守っていく。そういう規範がある。」検察に責任を転化し、問題をはぐらかしてその場しのぎの首相や官房長官でいったいこの国に将来があるのだろうか?  村の市場 店主

9月29日(水)東金店
9月30日(木)横芝光町店

偉大な人物とはどういう人だろうか。社会公共のために全身を投げ出して力を尽くした人のことをいうと私は思う。現代では経済力のある人、社会的地位の高い人がその目安になっているが、たとえば米沢藩の財政改革を行った上杉鷹山公はまさにその名に値する。みずからの生活は清貧そのもの、財政の無駄を徹底して省き、産業を振興して豊かな土地の産品を開発する。私が上杉鷹山公を知ったのは内村鑑三著「代表的日本人」による。名著なので是非一読をおすすめしたい。(岩波文庫630円)    村の市場 店主

9月25日(土)東金店
9月28日(火)横芝光町店

古代米の稲刈りを行う。総勢9名が集まった。このメンバーは社会的地位や名誉、野心のないナチュラルな生き方大好き人間である。前々日に織田を組み上げ、稲を結わえる縄を編んで段取りした。約1メール20センチの普通の米より丈が長い古代米は51日に種を蒔き、523日に田植えをしたもの、今年は猛暑のおかげでよく分けつし、実のつきもよかった。約500束の稲ワラを織田にかけて陽が暮れる前に無事終了。豊作を祝って盛大に飲み会を行った。何のかけひきもない気ごころの知れた仲間と愉快な一日を過ごせた。
村の市場 店主

9月22日(水)東金店
9月23日(木)横芝光町店

「こころよくわれに働く仕事あれ それを仕遂げて死なんと思う」(石川啄木)・・・先日、船井幸雄さんのお話を聞く機会があってこの歌を思い浮かべた。外から見れば船井氏はコンサルタント会社を立上げ、一部上場を果たし、事業承継も円滑にすすめ、まさに順風満帆のうらやましい人生を送り今77才を迎え、元気に講演活動をされている。しかし本人いわく、「いままでの人生『ええカッコウ』を追い求めてきた。だがこの数年は本音で自然体がいいと思っている。」という。人は誰でも表と裏の顔を持つが、できるだけ自分に正直でありたいと思う。  村の市場 店主

9月18日(土)東金店
9月21日(火)横芝光町店

今の政治の世界を見ていると、会社で言えば「雇われ社長」と同じである。野心で一国のトップに立っても、自分がリーダーとなったらこういう国を作りたい、国際外交ではこうして国益を守ってゆくんだという理念、哲学を持ち合わせていない。また自分の意中の人、すなわち優秀なブレーン(戦略家)の人脈を持っていない。成り行きでトップにのし上がっても、情勢が悪くなればその地位を放り投げて責任をとらず逃げ去ってしまう。「邦家の前路容易ならず 三千餘萬の蒼生(そうせい)をいかんせん」と悩み夜も眠れない気概をもった明治の政治家木戸孝允のような人物の出現を望む。    村の市場 店主

9月14日(火)横芝光町店

台風19号が温帯低気圧となり、98日実に40日ぶりに貴重な大量の雨をもたらしてくれた。世が世なら雨乞いの祈祷をするところだろうが、山の木々も、畑の作物も水を欲しがりのどがカラカラになっていたことだろう。地球上の砂漠といわれる地域はこうして日本のように必ず時期を経て降水をもたらすことなく、緑の大地が失われてゆく。このすばらしい気象条件の国に生まれたことをありがたいと思う。豊かな大地を無駄にすることなく、みんなの手で安らぎと食料をもたらす肥沃な土壌に復活させよう。そのためにみんなで汗をかこう。老若男女、力をあわせよう。 村の市場 店主

9月15日(水)東金店
9月16日(木)横芝光町店

日本の農業就業人口は20年前500万人、10年前400万人、平成22260万人とこの20年で約半減、10年で35%の減少である。しかも農業従事者の平均年齢は20年前が58才、現在は66才である。一般企業であれば定年退職後の年金生活。しかも食料自給率は40%を割るひどい状況である。日常の必須食料である小麦の自給率は14%、大豆は3%、家畜のエサの主要飼料の元であるトウモロコシは1%にも満たないという事実、万が一世界で食料の奪い合いになったとき、日本は1億の半分は餓死という論理はあまりに過激なのだろうか?小沢か菅かと議論するよりずっと大事な問題を日本はかかえている。   
村の市場 店主

9月 9日(木)横芝光町店

東金店が開店より満9周年、10年目、横芝光町店が復活し3年目を迎える。この激動の時代を地域の皆様に支えられてお店を存続できること、心から有難く感謝申し上げます。昔から10年ひと昔という格言がありますが東金店開店時からみると世の中は大きな変化を遂げています。バブル崩壊後のグルメから価格破壊、核家族の進行と少子高齢化、台所での調理時間の短縮、外食から内食へ、商店街から郊外型店舗へ、百貨店とショッピングセンターの衰退など日々変化を続ける小売業。でもその根底には世の中の平和と地元のお客様の豊かさがあってこそ成立します。政治、経済とも日本は将来に向け、大きな問題をかかえながら歩んでいます。業種を越えてみんなで力をあわせ、どうしたら地域が活性化するか知恵を出し合い、行動を起こすこと、そうすれば必ず未来は開かれると信じます。これからも村の市場をよろしくお願いします。  村の市場 店主

9月 9日(木)東金店

東金店開店より満9周年、10年目を迎える。この激動の時代を地域の皆様に支えられてお店を存続できること、心から有難く感謝申し上げます。昔から10年ひと昔という格言がありますが開店当初からみると世の中は大きな変化を遂げています。バブル崩壊後のグルメから価格破壊、核家族の進行と少子高齢化、台所での調理時間の短縮、外食から内食へ、商店街から郊外型店舗へ、百貨店とショッピングセンターの衰退など日々変化を続ける小売業。でもその根底には世の中の平和と人々の暮らしの豊かさがあってこその繁栄があります。政治、経済とも日本は将来に向け、大きな問題をかかえながら歩んでいます。業種を越えてみんなで力をあわせ、どうしたら地域が活性化するか知恵を出し合い、行動を起こすこと、そうすれば必ず未来は開かれると信じます。スタッフ一同ご来店お待ち申し上げます。  村の市場 店主

9月 4日(土)東金店
9月 7日(火)横芝光町店

「忙中閑あり、暑中涼あり」忙しいときほど静かな自分だけの時間を有効に過ごすことができる。暑い日ほどわずかな涼に安らぎの時間を得ることができるの意。今年の暑さは近年にない猛暑の連続である。熱中症の予防には十分な水分補給と、睡眠だという。庭に水まきをしたり、窓ぎわにツル科の植物を植えて熱をさえぎるエコな生活も一方法。私には日中に灼熱のエネルギーを放った太陽が栗山川の土手の向こうに静かにしずんでゆく夕日を眺める時間がこころの涼しさを得る至極のときである。最近作った小さな池と、その池に架けた木の桟橋、その桟橋の上でゆったりした時間を楽しむ。いろんな種類のトンボたちが飛び交い、ともにこの涼しい時間を過ごす。       村の市場 店主

9月 1日(水)東金店
9月 2日(木)横芝光町店


今、妻が東京でハム作りのための国家資格を取得するため
1ヶ月半の別居生活をしている。94歳の母と11歳の芝犬との生活。「お〜い!メシ、お〜い!風呂」で30年以上暮らしてきたから最初は何かと不自由だったが、今では食事前10分、食後5分台所で立つことでそれなりの料理を作り、お新香も自分で漬けて快適な食事と睡眠を得ている。母が洗濯と庭の草取り、水まきを担当してくれ、私は食事係りと分担も決まった。朝、犬の散歩を終え、仏壇に線香をあげ、なみなみと注いだ湯のみ茶碗のお茶を飲む時間がたまらなく充実している。でも妻が早く帰って欲しいのが本音である。村の市場 店主

8月28日(土)東金店
8月31日(火)横芝光町店


甲子園高校野球夏の大会で沖縄興南高校が真紅の大優勝旗を獲得した。沖縄に優勝旗をもたらすのは史上初の快挙である。優勝インタビューで金子主将が「この優勝は沖縄県民全員の総力で勝ち取ったものです。」という言葉に感動した。監督はじめ島袋投手ら全員の活躍は目覚しいものがあった。選手らが出身地の栄誉をかけて闘う、自分をはぐくみ育ててくれた郷土に感謝と誇りを持っている姿がすばらしいと感じた。戦後
65年、平和ボケした日本人は、みずからの国に敬意を表し、その栄誉のために闘う尊い精神をなくしてしまった。沖縄にはまだそのこころが残っているのを嬉しく思う。     村の市場 店主

8月25日(水)東金店
8月26日(木)横芝光町店


8月のテレビでは戦時中のものを扱う番組が多い。日本が列強に負けない戦艦の数を誇り、中国から南下して東アジア諸国を陥落させ同時にアメリカにも宣戦布告して飛ぶ鳥を落とす勢いで進軍してゆく様子、それから数年のうちにガダルカナルの戦線に破れてから退却の一途をたどり敗戦を迎える。戦後の復興と重ね合わせて見ると、バブル崩壊までは日本はGDP世界第2位ともてはやされ、電気、車などで世界に躍進する企業も、アメリカの景気後退とともに人件費が高くなり休日ばかり多くした日本は急速に国際競争力を失ってゆく。技術立国と誇っても国際外交の政治的裏づけがなく、資源も持たないから、海外からのパッシングにもろく、円高、国債の乱発で後先考えない目先の対応に右往左往しているのが実情、先人の轍を踏まず、日本はもう一度足元からしっかり立て直す時期に来ているのではないだろうか。 村の市場 店主

8月21日(土)東金店
8月24日(火)横芝光町店


お盆の前後の日曜、月曜日を利用し、ビオトープの桟橋作り、畑の草取りと耕運、近隣の農道の草刈などの作業を行った。気温
3435℃の中での作業は熱中症に犯される寸前でのきつい労働である。30分おきに休憩し、水分を補給するが、たちまち汗となって流れ出す。一日に飲んだ水分はビールを含めざっと3リットル、この間に汗とともに体外に排出される塩分も十分補給しなければならない。私は朝食で玉子かけごはん、これに醤油をたっぷりかけ、はぐら瓜を沖縄の自然塩「シママース」でしょっぱく漬けた自家製漬物を食べてたっぷり塩分を補う。医師から塩分を控えろと言われているが、血圧は上が115、下が75と正常値である。皆さんも残暑厳しき折、健康管理には十分気をつけてください。村の市場 店主

8月18日(水)東金店
8月19日(木)横芝光町店


日本の将来は一体どう変わるのだろうか?会社も家庭もすべて世の中は人が管理し、運営している。教育は
100年の大計とも言われ、その「人作り」を誰がどのようにおこなってゆくのか・・・国として一貫した方向が見えてこない。インターネットの普及、地球資源の有効活用、環境配備、世界平和は人類共通の目標ではあるが、敗戦後の日本には「人として生きてゆくのに守らなければならないこと」の道徳、公徳心を戦前の修身の復活とみなしてないがしろにしてきたように感ずる。生活は質素だが心豊かな政治家や教育者がなかなか見当たらないと思うのは私ひとりだろうか。 村の市場 店主

8月14日(土)東金店
8月17日(火)横芝光町店


65回目の終戦記念日を迎える。数百万の国に殉じた人々に心から哀悼の意を捧げる。国に一旦緩急あれば命を賭して戦う精神はヨーロッパの貴族の伝統である。日本は平和に慣れてしまって、戦争がよくないことは子供でも知っているが、万一、不法者が侵入してきたら、それを防ぎ、追い払うのを誰に任せればよいのだろうか。それぞれの家庭が夜間、あるいは台風のとき、カギを閉め、雨戸を閉じるように、単一民族、単一言語のこのすばらしい日本という国を守り、外敵の侵入を防ぐ、国家としてそれがいつ何時やってきたとしても対応できる心と物の準備をしておく必要があると思うがどうだろうか。村の市場 店主

8月11日(水)東金店
8月12日(木)横芝光町店


先祖を祭る大きなイベント「お盆」がやってきました。全国一斉にふるさと回帰です。50年
前は集団就職列車に象徴されるように、ほとんどの若者が都会に就職し、その世代が定年を迎え、再び田舎へ、ふるさとへと回帰する現象がみられます。高度成長社会の時代には工業がもてはやされ、その間農林漁業は後継者がなく、高齢化がすすみ、山、川、海、畑は荒廃しました。これからの時代は、消耗、消費する生活様式から、地域ごとに育て、循環する仕組み作りに変えてゆかねばならないと思います。「ふるさと再生」は僕ら団塊の世代の次のテーマだと思います。 村の市場 店主

8月 7日(土)東金店
8月10日(火)横芝光町店


横芝光町店で大変人気のある一画がある。そこはリサイクル品回収ボックスである。缶、ビン、発泡トレー、ペットボトル、牛乳容器などである。月曜の定休日は回収をお断りしているが、それでも某スーパーの袋に詰めたものを置いてゆくヒトもいる。町の資源ゴミの袋を使って出すべきが基本だろうが、夜間、早朝に持ち込むお客様もかなりいる。原則お店で買い物をされたお客様のペットボトルとトレーは販売したものとして回収の義務があると思うが、お店という弱い立場を利用して、何でも持ち込めばそれでOKというのはあまりに厚かましい行為ではなかろうか?ヒトが見ていなければ何をしても構わないのはどう見ても文明国とはいえないと思う。お客さまのご理解とご協力をお願いしたい。
村の市場 店主


8月4日(水)東金店
8月5日(木)横芝光町店


熊野神社神田に、県神社庁の小学校低学年の子供たちが
52日に植えたもち米の苗が順調に生育し、7月中頃には分けつして株数も増えたんぼは緑のじゅうたんとなった。毎日朝の散歩で稲の様子を見るのだが、723日穂先がはらんで一斉に白い小さな花を開いた。これを「出穂期」という。90%穂が出揃ったら「穂ぞろい期」、1本のめしべに6本のおしべによる受粉に要する時間は1025時間、受精は開花後4時間で完了するという。3日後の26日には稲穂は実を付け穂先がいくらか垂れ下がった。たんぼ全体はやや黄ばんだ様子。この3日間の変化は驚きだ(画像は村市ホームページで)。出穂後4045日が稲刈りの最適期だから95日は申し分ない時期といえる。都会の子供たちと収穫の喜びを分かち合いたい。  村の市場 店主

7月31日(土)東金店
8月 3日(火)横芝光町店


猛暑が続く。熱中症で亡くなる方もいるくらい、人間の体温を上回る暑さである。私はこの週末、主に午前中の仕事として、畑のジャガイモ堀(
30kgほど)、いただいた花菖蒲を湿地帯への植え込み(約150株)、お墓掃除と墓地周辺の草刈、熊野神社北側の枝の伐採などの作業を行った。中でも東金ビオトープでの草刈作業はとびきり暑かったが、作業終了後、日本ミツバチの巣を点検したところ、ミツバチが逃亡したばかり、巣箱にはこの5月から7月に集めた蜜がたっぷり残されたままであった。この自然界から集めた宝物をみんなで山分けさせてもらった。汗だくの中よしずで作った休憩所にさわやかな風が流れた。

7月28日(水)東金店
7月29日(木)横芝光町店


本格的夏到来!私も中学生時代、王、長嶋にあこがれ野球部に所属していたが、当時は汗をかくと疲労するのであまり水分を取るな、冷やして肩をこわすから水泳はやるなと指導されたものである。今は熱中症になるから十分水分を補充せよ、全身運動として水泳を積極的に取り入れよ・・・と変わった。わずか
4050年で指導法が逆転するのだから今正しいと言われている常識も今後どう変化するのかわからない。インターネット上でどんな情報でも簡単に手に入れることができるが、本当に信頼できるかどうかは自分で判断しないと逆に情報に振り回されることになる。自分の経験からつかみ取った自分自身のものさしをもつことが大事だと思う。 村の市場 店主

7月26日(月)東金店
7月27日(火)横芝光町店

お客さま35名をご招待し、15回目の無農薬野菜畑体験ツアーを行った。炎天下の日曜日、小学生6名を交えて富里市「杉本農場」匝瑳市「三枝農場」旭市「大松農場」を訪問する。ランチは有野実苑でのラム肉のバーベキュー、これらの訪問先でそれぞれ経営者の生の声を聞かせてもらった。共通していえることは「添加物」中でもとりわけ化学品としての農薬、保存料、抗生物資、除草剤、化学肥飼料を一切拒否し、正しい食と循環のありかたを身をもって追求している方々である。採算は二の次、手間ひまかけてなかなか報われない世界に飛びこみながら、皆明るく、自信に満ち、言っていることと行動に寸分のブレがない。お客様から感嘆の声があがり、「村市の社長はすばらしい友人に恵まれていますね!」との言葉をいただいた。これは自分にとっての財産だとあらためて感じた。お客様ありがとう。   村の市場 店主

7月24日(土)東金店

たまごは物価の優等生という。50年前とさほど変わらぬ120円前後である。これも特売ともなれば競争で10円を割った価格で買える。養鶏家もコストダウンのためあらゆる合理化をはかり、その極限である「ウィンドレス」という太陽の光が全くあたらず、外気に一切触れない窓のない完全密閉の部屋で温度、湿度、細菌、照明の管理された産卵工場でただ黙々と玉子を産む部品を管理する。「食べ物はいのち」だと私は思うのだが、この鶏たちと卵に果たして本当の生命があるのだろうか?と疑問を感ずる。また産卵率の高い外国種の親鶏ではいざ経済封鎖があったら鶏が確保できるのだろうか?玉子の栄養価、飼料価格、開放鶏舎での飼育を考えれば140円から50円の価値があると思うが、お客様はいかがお考えでしょうか?村の市場 店主

7月21日(火)東金店
7月22日(木)横芝光町店

暑い夏が来ると戦後65年を経たのだと思う。私は戦後生まれだがこのたびの戦争を記録した書では吉田満著「戦艦大和ノ最期」をおすすめする。文語体の片仮名で書かれた文章は戦艦大和の最期の乗組員として九死に一生を得てわずか一日で書き上げたという装飾を省いた簡潔な文章でまとめられている。若い命を落とした同胞への鎮魂の歌であると同時に、ひとつの時代の最期である戦艦への惜しみないいとしさが底流にある。戦後失った倫理観、宗教観がここには満ちあふれている。時代におもねるのでなくひとりの人間の生きる姿勢がこめられている。  村の市場 店主

7月17日(土)東金店
7月20日(火)横芝光町店

現代高校生の65%が自分の将来に対する目標が持てず、今の自分に自信がないというショッキングな報告がある。多感な青春時代をどう過ごすか、また自分にとってのあこがれや理想像をどうしたら持てるようになるのだろうか?その答えを教えてくれたのが、NPO法人「かたりば」代表今村久美さんである。親や先生の言うことには反発し、友人にはホントの弱音はみせられない高校生。そんな彼らに先輩の大学生が自分の挫折や失敗の体験談を話すことで彼らが心を開く切り口を見出す。まず話を聞いてあげること。次によいところ認めてあげること。自分のやりたいことを紙に書いて約束することの手順を踏むことで高校中退者は激減し、また進学率は大幅に向上したという。今東京を基点に全国に広がりつつある。豊かな時代の申し子に大きなこころざしと、やればできる手ごたえを体験して欲しい。教育の革命である。    村の市場  店主

7月13日(水)東金店
7月15日(木)横芝光町店

参議院議員選挙が行われる。どの党が政権をとっても大して変わり映えしないように思われる。緊急の問題点は国家財政の大幅な赤字の解消だと思う。国の1年間の歳入が40兆円、歳出が88兆円、国債の累積発行額が1000兆円、これを家計に置き換えて表現すると、お父さんの年収が400万円、家計支出が880万円、累積借金が1億円と解釈すれば、どんな理屈をつけても僕ら経営者の感覚では破産状態だし、あらたに銀行から借入れしようとしても無理である。これだけの借金に眼をつぶって子や孫に引き継ぐのは許されないと思う。徹底して無駄な支出を廃止し、政治家トップは消費税の値上げを国民に理解、協力を求めなければならないと思う。      村の市場 店主

7月10日(土)東金店
7月 8日(木)横芝光町店

ワールドカップ世界サッカー大会で侍ジャパンは見事に決勝リーグ進出の快挙を成し遂げた。本田を始めとする海外組の活躍が目立った。この大会を見て感じたこと、@若者はどんどん海外へ出て経験を積みどんな場面でも物怖じしない人間を目指すA危険な領域に踏み入る勇気を持たなければ目的を完遂できないことを知るB短期決戦では必ずそのときのラッキーボーイや英雄性をもった人物が登場する。そこにボールを集めて運を呼び込む。・・・日ごろの鍛錬の結果は必ず奇跡と幸運を呼び込むことがある。そこに天の計らいと、人生の面白さがある。  村の市場 店主

7月 7日(水)東金店
7月13日(火)横芝光町店

われわれの住む環境から、トンボ、イナゴ、ホタルが居なくなり、小川にフナやドジョウ、メダカ、ザリガニが姿を見せなくなった。何かこれは変だ??循環のサイクルが分断されている。農薬、除草剤の投入、雑木林と里山の消滅と深い関わりがあるのではないか?ここ数年、胸の中にあたためていた「ビオトープ」の建設、この考え方に賛同する有志らに後押しされ、栗山川に隣接した地にその一歩を踏出す。次代の子供たちに何を遺産として引き継ぐのか?お金でも財産でもなく、豊かな山と海、豊かな自然環境こそ情操教育の生きた現場だと思うが皆さんいかがお考えでしょうか。 村の市場 店主

7月 3日(土)
東金店
7月 6日(火)横芝光町店

今回、みちのくの旅の目的のひとつは日本ミツバチの大家、藤原誠太さんの「日本ミツバチの飼い方と実践」の講習を受けることもあった。全国から集まった参加者は約30名、中にはイチゴやリンゴの栽培をしている方で西洋ミツバチが激減しているため、花の交配ができず自分で日本ミツバチを飼おうと勉強に来た方がいた。農薬、除草剤がどれほど環境と生命の循環サイクルを破壊しているのか、如実に知らされた。食物連鎖は地中微生物→ミミズ→野菜→アブラムシ→テントウムシ→野鳥→糞のサイクルで成り立っている。人間の都合である一箇所を破壊すると結局人間にはね返ってくる。「里山とヒト」の関係復活が急務だと思う。 村の市場 店主

6月30日(水)東金店
7月 1日(木)横芝光町店

念願かなって「森は海の恋人」の作者、畠山重篤氏の豊かな気仙沼湾を訪問する事ができた。湾に注ぐ植物プランクトンの源「室根山」、頂上付近にある室根神社に参拝、20kmの鮭のさかのぼる清らかな川「大川」、気仙沼湾から大島との間の汽水域、そこにはカキはもちろん、ホタテ、昆布の養殖イカダが無数に浮かび、種を仕掛けておけば、肥料も農薬もいらず、2から3年で豊穣の収穫を得ることができる。今回私ひとりのために小船を出して湾をくまなく案内してくれた三男の畠山信(まこと)君、彼は32才の若き村おこしの青年である。山の小学生を湾に案内し、山と海との結びつきに子供たちが感動し、意識が変わると大人たちに影響を与えると言う。真の「豊かな時間」がそこにあって心が満たされた。村の市場 店主

6月29日(火) 横芝光町店 火曜市
6月26日(土) 東金店   

猪坂さんから電話がはいり、東金市油井のピオトープにホタルが飛んだとの知らせを受け、早速ホタルを見に行った。
5年前から山あいの清流にカワニナを放ち、その後ホタルの幼虫を放って昨年ようやく数匹のホタルを確認、今年は源氏、平家混じって30匹前後が飛び交うのを眼近にみることができた。うちわを差し出すとその上に乗りお尻からまぼろしのような光を放つ。日没後の約1時間ホタルとたわむれた。この幻想の風景は、農薬とコンクリートの排水溝の出現であっという間に日本全国から姿を消した。今油井によみがえる。
村の市場 店主

6月20(日)


ワールドカップ南アフリカ大会が開催されている。岡田監督率いる日本チームは厳しいアジア予選を突破し、晴れの世界大会出場である。代表メンバーでの練習試合では得点が取れず、苦しい状態で本番に突入した。最初の試合であるカメルーン戦を夜中のテレビ放映で眼をこすりながら声援を送った。サッカーはどんなに貧しい国の子らでもボール
1個あればゲームを楽しみ、世界の英雄になれる可能性を秘めている。またワールドカップは国と民族を代表しての栄誉を賭けての闘いの場でもある。日本チームは落ち着いた試合運びでFWの本田の1点を守りきり勝利を収めた。閉塞状態の日本に明るい燈火を掲げてくれた。  村の市場 店主

6月19日(土)

杉田聡著「
買物難民―もうひとつの高齢者問題」という本が売れているという。人口5000から1万人程度の全国どこにでもあるちょっとした田舎町はほとんど商店が消滅してしまった。そのため車に乗れなくなったお年寄りが日用品や食料を買出しにゆくことができなくなった状況を言うのだと思う。小さな農家に後継者がなく田畑が荒れてゆくように全国の商店街はシャッター通りとなってしまった。農村が疲弊すれば商店も同時に衰退する。その地方独自の産業を興す、そのための人材を育てる。時間がかかってもこの方法以外にはないだろう。今耕作放棄地を里山に変える作業をすすめている。

できることから一歩を踏出さねばならぬ。 村の市場 店主

6月12日(土)

「ムハマド・ユノス」ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の創設者で、バングラデシュの貧困と飢餓から人々を救済するために、無担保で小額の資金を貸す制度を作り上げた。その数、数百万人、貸金の回収率98%だという。彼が言うには「貧しい人たちに、ただでお金をあげてはいけない。それは彼らの自主独立の気持を失わせ、貧困に甘んじるからだ。」・・・とすれば今の政府が行っている「子供手当て」「高校授業料の無料化」「農家への戸別所得保障制度」などのバラマキのお金は将来につながる何の意味もないことが理解できる。かつての日本は戦後の貧しさの中からはい上がって経済成長を遂げたのである。    村の市場 店主

6月9日(水)

以前からおかしい?と思っていたこと、水道水に塩素剤(カルキ)を入れてわれわれが飲む時はその塩素を除去するためにお金をかける不思議?腸内の優れた微生物菌のおかげで健康を保てるのに塩素入りの水道水を飲めば腸内微生物は皆殺しだ!人の命に関わる「水」の製法をなぜ見直さないのだろうか?しかしありました。戦前に行われていた緩速(かんそく)ろ過方式によれば可能。たまたま広い場所が必要なのと時間を短くするために現在の塩素入り急速過方式を取り入れているという。戦後のGHQの置き土産という説もある。微生物の死は人類の滅亡につながる。一日も早く水道局は緩速ろ過方式に切り替え、塩素剤の投入をなくすよう訴えたい。 村の市場 店主

6月5日(土)

以前にも紹介したことがあるがイエローハット創業者鍵山秀三郎さんの影響を受け、自己修練の目的で「光掃除に学ぶ会」を発足して半年が過ぎた。メンバーは10.数名であるがすでに学校関係を中心に6箇所のトイレ掃除を行った。次回は613日横芝光町の老人ホーム「吉祥苑」の予定である。その鍵山さんが最近提唱している言葉が「とたんとたん」、その内容は@目が開いたとたんに起きるA人に会ったとたんに挨拶するB手紙が届いたとたんに返事を書く・・・できそうで案外できないこと。皆さんも今日から始めてみませんか?    村の市場 店主

6月2日(水)

無農薬、無化学肥料による野菜作りを始めて20数年になる富里市杉本さんを訪ねた。畑作、借地を含め約7町歩の広大な面積の経営をしている。最初の78年は種をまいても発芽率50%、しかも虫食いで販売不可能、無収入に近い状態が続く。10年経過したころから土もできてきてそれなりの収穫を得、有機野菜のファンも少しずつ増えて最近どうにか生活も安定しつつあると言う。しかし慣行(通常市場に出回っている)野菜の0.2%が有機というから1000人に2人の極少数のお客様を対象ということになる。今騒がれている口蹄疫の問題も、野菜の問題も、すべて原因はいのちの原点をないがしろにした生産性を上げる一辺倒の考え方からヒズミが発生している。健康保険料の財源がパンク寸前の対策は正しい食材による健康増進が近道だと思うがどうだろうか?   村の市場 店主

5月29日(土)

523日の日曜日、古代米の田植えを行う。古代式手植えによる田植え、昨年は仲間4人で草取りに丸2日を要し悪戦苦闘したが、今年は仲間も増え、総勢11名で約2時間、あっという間に作業は終了した。肥料は昨年秋の収穫後のワラをたんぼに戻したのみである。そのワラが草の出るのを抑えたのと、冬場にたんぼに水を張っておいたのがよかったのか、今年の草の量は昨年の10分の1程度であった。職業、経歴、年令はさまざまだが、東京、市川からも参加、昼食は自然食を中心に酒盛りの宴会で大騒ぎ、そのあと日本ミツバチの生息場所を実地見学、素敵な仲間が集まり泥まみれになってのさわやかな一日であった。村の市場 店主

5月26日(水)

娘の嫁いだ亭主の勤務先、香港へ男の子の節句のお祝いに行ってきた。街は整然として活気に満ちていた。今回香港の街を見て感じたことはハブ空港としての機能を十分満たし、24時間稼動の香港空港のすばらしさである。アジアではソウル/仁川空港、シンガポール/チャンギ空港がそれに匹敵する。かつて情報、運搬は川と海が主流であり、大きく深い湾がその条件でこれを満たす場所が横浜、神戸のように町の発展をもたらした。今の成田空港では真のハブ空港としては物足りない。将来を見据えたハブ空港作りが急務である。九十九里浜を埋め立てればそれは可能だと思うがどうだろうか?  村の市場 店主

5月22日(土)

ビジネスの勉強会で金沢まで出かけた。店舗見学の一環で能登半島の付け根にある羽咋町にある100坪ほどの小さな生鮮食品のお店に案内された。店内に足を踏み入れると、照明はさほど明るくないのだが、一品一品の商品が輝き、清潔感に満ちたとても感じのよいお店であった。案内してくれた専務のお話では、女性店長をはじめ、鮮魚、青果、惣菜すべて女性のだけで運営しているという。女性ならではきめ細かな商品作り、店内装飾、こぎれいな売り場を展開し、スタッフの皆さんも明るい。決して繁盛店ではないが、この地域に密着し、生活ストアーとしていのちが吹き込まれたお店と感じた。帰り際、店の二階に案内され、そこがギャラリーとして開放され定期的に絵画、書画等を展示するという。このお店に栄光あれと祈る。          村の市場 店主

5月19日(水)

大里さんのネット99フォーラム講演会に行き青森津軽でリンゴ栽培を営む木村秋則さんのお話を聞く。農薬なしで栽培不可能というリンゴで10年間農薬、肥料を施さず収穫なしの状態を乗り越え、不可能を可能にした男の物語である。野や山に咲くタンポポは背たけも大きく立派な花を咲かせる。そのタンポポを肥料を施し耕した畑に植えると小さくみすぼらしい。なぜだろうか?そうか、自然の山の土には植物が求める条件が整っているということなのか!リンゴ畑の土も山の土と同じ条件にすればよいのだ!・・・「一次産業(農林漁業)の栄えなくして地域の活性化はありえない」氏の結論である。村の市場 店主

5月15日(土)

リンカーンがアメリカの大統領に就任してから、自分の靴を自分で磨いていたところ、執事が「大統領ともあろう方が靴磨きなどするとは賎(いや)しいことではありませんか?」と言うとリンカーンはすかさず「世の中に賎しい職業というものはない。賎しい人間がいるだけだ」と答えたという。われわれの仕事はどれひとつとっても世の中に必要とされているから存在するのであり、そこに貴賎のへだたりはない。それぞれの道に精進するのが大事であり、地球上の動植物もまたどれひとつとして不必要なものはないと言える。道端の1本の草にも思いを。    村の市場 店主

5月12日(水)

風薫る五月、青葉、若葉の新緑がまぶしい。地元の産土(うぶすな)様である熊野神社、鎮守の森の復活と千年の輪廻する循環の森作りをスローガンに宮司、氏子の皆さんと取組んで約20年を経ようとしている。先日、ときがねウォッチング猪坂さんらの助言をいただいて木々に名札を付ける作業を行った。南面には潮風に強いタブノキ、ヤマザクラなど、高木のクスノキ、モミ、スギなどが主木としての役割、年代を経たスダジイは貫禄を示し、奥まったところに、コナラ、ヤブニッケイ、ツバキ、ヒサカキなどが点在する。太い木には風格を、背丈の低い木にはひっそりと、名札を下げてあげる。木々がそれぞれ名前をつけてもらって微笑みかけているように思えた。木の肌にそっと触れると喜んで「ありがとう」と答えた。森の中をさわやかな風が流れる。      村の市場 店主

5月7日(金)

昨年秋に収穫した古代米(黒米)の種モミを倉庫から持ち出し、発芽→播種の準備をする。モミの中に手を入れると、生命の息吹とぬくもりが手のひらに伝わってくる。冬の間静かに眠っていた種たちに、33℃の風呂の湯に漬けて、さあお前たちの出番だぞ!とおどろかせて眼を覚ますのだ。やがて芽を出し、豊かな実りをもたらす。種には生命エネルギーが満ち満ちている。これを食し、日本民族はいのちをつないできた。食の乱れを正すには、お米の文化の原点に帰るのが近道だと思う。   村の市場 店主

5月4日(火)

新年度の経営計画を社員スタッフとともに発表した。要点を一言で言えば「良樹細根」である。われわれスーパーマッケット業界もただ単に店舗数を増やし、売上の増大をはかる時代から内容を進化させ地域のお客様へのお役立ちをさらに深める作業へと変換を迫られている。そのひとつは、高齢化、核家族化社会のお客様にもっとも適した「食べきる量目の見直し」「買いやすい価格の設定」、二番目は現場で会社を支える「社員の成長」、三番目は、お客様、スタッフ、取引先の三者が喜んで取組める「三方善」の体制作りである。まだまだ道半ばですが、お客様にお叱りを受け、励まされながら1歩1歩前進したいと考えています。「この地域になくてはならない店」を目指し「皆様の村市」よろしくお願いします。村の市場 店主

5月1日(土)

夜中の2時に眼がさめたので深夜放送を聴いた。新潟県長岡市郊外の「雪国植物園」園長の大原久治さんのお話。氏は会社経営一途の人生を歩み、50才になってこれから次代に何を残せるのか?はたと疑問に思う・・そこで大正6年に建設され民間が市に寄贈した35haに及ぶ広大な悠久山公園に思いを致す。「人生の終りを全うせしむるに自己の財産を善用し、末を誤ることなかれ」の趣意書とともに長岡に残された遺産が荒れ果てているのに気づき、ひとり山にはいる。爾来20数年、平成令終(人生の終りを完うする意)会を組織し、民間のボランティアの力を動員して見事な里山の復活を成し遂げた人物である。やすらぎのふるさと作り・・我々のテーマでもある。村の市場 店主

4月28日(水)

429日は昭和天皇のお生まれになった日、113日は明治天皇のお生まれになった日、それを戦後GHQの指示で国民の祝祭日を単なる休日を作るためのいわれのない日にすげ替えてしまった。世界平和はどの国民も強く願うところだが、現実に国家を支えているのは「国益」という価値観である。日本神話、国歌、国旗を侮辱する国民にはたして国家の将来があるのだろうか? 残念ながら鳩山総理は、日本外交を貫く展望を持ち合わせていない。世界から見た日本、日本の将来を背負う気概のある青年の出現を待つ。   村の市場 店主

4月24日(土)

418日に行われた地方首長選挙で東金市は志賀氏、山武市は椎名氏と現職、横芝光町は新人の斎藤隆君が当選した。斎藤君は村の市場の前身「フレッシュミートふじしろ」時代に東金にある農業大学在籍中、アルバイトとして数年働いたときからの縁がある。彼が卒業記念にネパールを旅してきて、その土産に素朴な竹の横笛をもらった。文明から離れたネパールで彼は自足してのどかに生きる姿に感ずるものがあったに違いない。心優しい人だとその時思った。彼のような心の澄み通ったリーダーの出現にこころからおめでとうと言いたい。新しい時代の幕開けである。

 村の市場 店主

4月21日(水)

東金市、山武市、横芝光町と各地区での首長選挙が行われている。東金市を除いては町村合併後、2度目の選挙である。焦点の第一は旧町村の縄張り意識を脱して新しい統一したビジョンを示すリーダーの出現が待たれる。また税収が右肩上がりに上昇した時代に終止符を打ち、緊縮財政の中でどう人材を育て、町を活気付けるかがポイントだと思う。そのためには町民の英知を集め、住民から提案、行動に結びつける大きなうねりを創りだすことだと思う。お上から民へでなく「民から世界へ」の変革の時代である。村の市場 店主

4月17日(土)

昨年10月に発足した掃除に学ぶ会、418日には横芝小、大総小に続いて東陽小学校のトイレ掃除を行う。約3時間の作業だが、開始前のどんよりしたトイレの匂い、それが全員の持分を徹底して磨くことで完了時には爽やかな風が流れ、満ち足りた達成感を味わうことができる。私自身、これまでやりっ放し、整理が苦手のアバウト人間だった。最近は無駄を省き、物を思いっきりよく捨てるようなり、謙虚に人と接するようになった気がする。「掃除の効用」は知らず知らずのうちに自分を高めてくれる。次回は613日予定。皆様の参加をお待ちします。 村の市場 店主

4月14日(水)

1月に訪問した自然酒「五人娘」の寺田本家さん、その折、今年34月に全国で初めて無添加植物性乳酸発酵飲料(酒をつくる前のもろみの段階でできる)を発売予定であると伺っていた。10日ほど前にその後どう展開されているか気になり電話すると、おかげさまで発売開始となり大変好評で製造が間に合わないという。早速村の市場でも販売することができた。牛乳から造られた乳酸菌のヨーグルトは確かにおいしいが日本人の腸内菌とは折り合いが悪く、そのため現代病のひとつである大腸ガンが急激に増えたという説がある。日本の伝統食である糀から作られた発酵食品と飲料が日本のみならず世界に広まって欲しいと願う。  村の市場 店主

4月10日(土)

過日、花見会の折、湿田で農機具がはいれないため10数年耕作放棄地となっていた田んぼの一部に土を入れ鶏糞を混入して耕し、無農薬野菜作りの第一歩を踏み出した。トウモロコシ、印元、水菜の種をまく。田んぼの隣に熊野神社の森からの湧き水が流れている。今はヨシが生えているが、ここに池を掘ってビオトープを作ろうと仲間と話し合う。名付けて「三木会ビオトープ」木から林、林から森へ・・・。     村の市場 店主 

4月7日(水)

お花見と言えば、桜だ。4月という新しい年度、しかも本格的春の到来!澄み切った青空、一瞬に花開き、惜しげもなく散る姿は日本人のこころいきにぴったりはまる代表的な花である。ソメイヨシノはみんなに愛される親しみのある種だが樹齢が7080年と短い。山里にひっそり咲く山桜、大島桜も味わいがあり、寺社にある古木のしだれ桜も華麗でよい。私の大好きな桜は靖国神社の境内に咲き誇る桜花、戦没者が眠る大地から愛苦しいほど見事に咲く。ここから千鳥が淵を散策するとき、人ごみの中で静かに戦後の日本を見つめなおす時でもある。      村の市場 店主

4月3日(水)

村市もお客様、社員スタッフ、取引先のみなさんのおかげで23期目の新年度を迎えることができました。こころからありがとうの感謝の気持を伝えたいと思います。バブル崩壊、リーマンショック、競合店の出店、社内でのトラブルなどさまざまな困難を乗り越え、しかし前途は少子高齢化、人口の減少など課題は山積しています。一時として安閑としていられる時はありませんが、根本は「まじめにコツコツ、お客様の信頼に答えてゆく」・・・のみです。「信なくんば立たず」は政治、経済、家庭、会社、お店すべてに通ずる基本だと考えます。至らぬ点、改善して欲しいことなどお客様とともに歩む店作りを目指します。新年度も村市をよろしくお願い申し上げます。             村の市場 店主

3月31日(水)

私の幼少期を過ごした家は500年以上の歴史があるという間口10間奥行き6間いわゆる「とうろく」の茅葺屋根の家であった。その庭にコブシの古木が1本あって、毎年今頃に素朴な白い花びらをいっぱいに開いた。父がコブシは一名「古武士」とも書く・・・と言っていた記憶がある。父は不器用でもよい、曲がったことをせず実直に生きよとこの木を眺めながら背中で語っていたような気がする。今この年になって三つ子で感じた思いはこころの深層に残るものだと感じた春の季節でした。   村の市場 店主

3月27日(土)

「武道の本質は勝敗にこだわるのでなく、人としての品性を高めるのを目的とする。」先日、かつて空手道で世界の頂点を極めた井上無影先生の道場開設20周年の模範演技披露に招かれた。山武市松尾町の山奥に道場を構えて7年、10数名のお弟子さんは小学生から60才近くまでの男女、組手や形は日ごろの修練の基本である「命がけの攻防に役立つこと」であるから道場内は張り詰めた空気と、息詰まる緊張感の中で行われた。技を仕掛けるときは、予備の動きや反動を利用しての動作は一切行わず、足裏が空中で浮遊した状態ですばやく手、足で攻撃する。先生の解説を交えた模範演技の必殺技に見ている者らは息を呑んだのである。  村の市場 店主

3月24日(水)

21世紀はLOHASの時代と言われる。訳すと「地球上の生物が生存し続けることができる生活様式」とでも言えようか。CO2やダイオキシンを発生させない、ハイブリッドカーの普及や、太陽、風力発電に切り替えよう・・・など、石油化学にエネルギーを依存することから脱皮をはかっている。その努力も大切だが、「長所を伸ばせば短所は消えて行く」のたとえ通り、いかにして生態系が躍動するかに知恵をしぼった方が早い。前回話した「海は森の恋人」の畠山さんの提言通り、太平洋ベルト地帯であれば、ケヤキ、ナラ、クヌギなどの広葉落葉樹を植栽するのが今一番急務ではないかと思う。川と海に豊富な植物プランクトンが生息するようになればすべての環境はよみがえると思う。(畠山重篤著「森は海の恋人」文春文庫)     村の市場 店主

3月20日(土)

お客様、柞(ハハソ)という木をご存知でしょうか?先日講演会で「海は森の恋人」で有名な気仙沼の漁師であり大学教授でもある畠山さんのお話を伺う機会を得た。22年前にカキの養殖のためのよい環境を作るには湾の源流に木を植えること(即ち植物プランクトンを増やす)に気づき漁師が森に植樹を開始する。今では孫の代まで食いはぐれのない豊富なカキの漁場となっている。森に植えた木はコナラ、クヌギ、ブナなど落葉広葉樹である。これらの木々を総称して「柞」というそうだ。じつは「森は海の母」であったのだ。日本の国土37万ku、その10%の汽水域(淡水と海水が交わる場所)を含め40万kuは豊かな食料源、森がよみがえれば食料自給可能となる。日本再生の大きな提言である。 村の市場 店主

3月17日(水)

「わたの原 やそ島かけて こぎ出でんと 人には告げよ 海士(あま)のつり舟」隠岐の島に流された後鳥羽上皇の有名な歌である。その島に海士町という人口2500人ほどの小さな町がある。山内町長は他の町と合併せず、独自の手法で町の産業を興し、若者が住みたくなる環境を作り、全国でも珍しい過疎の地域での黒字財政を築きあげている。その基本は一旦町から外に出てUターンした人、島の外から移り住んだ人たちを町作り委員とし、その意見を積極的に取りいれ、小さい島だからこそできる特徴を最大限発揮している。われわれの住む町も町民の英知を集めればすばらしい町作りができると思う。       村の市場 店主

3月13日(土)

日本経済新聞に森林で間伐された竹を燃料にしたボイラーの開発の記事が掲載されていた。細かく砕いた竹を専用の炉で燃やし、工場などの熱源として用いる。しかも竹は燃やしてもCO2の排出はゼロに近い。これは環境に適した画期的な方法だと思った。房総半島の森林は荒れ果て竹ヤブはあちこちに存在する。この竹を粉砕する機械は現代農業を参考に近隣に住む自動車修理業のSさんが製造した。この竹の粉は肥料としても使えるが、家庭の風呂炊きや暖房に利用したらすばらしいと思う。これが普及すれば、日本の山々は再生すると思うがどうだろうか?    村の市場 店主

3月10日(水)

国会の予算委員会でお金の問題が取り沙汰されている。日本も豊かになった経済社会の価値は「お金」になってしまった。確かにお金がなければ現代生活を生きることはできないが、それはあくまで手段に過ぎない。政治家であれば将来を見通す力、国民を説得し導く統率力、未知の世界に足を踏出す勇気、12千万の民を背負う公平さ責任感などが求められる。英国のブレアー首相が第一義の価値は「教育」であると宣言した見識が日本の政治家にも欲しい。  村の市場 店主

3月6日(土)

九州熊本の仲間と東金市のI店に会席料理を予約し、食事をした。しゃれた器に盛られたこころのこもった料理が出され、酒はなににしようか?で仲間がおすすめの芋焼酎「富の宝山」を注文した。水割りで口に含むとなんとも言えぬ気品とまろやかさが口いっぱいにひろがり、なごやかで豊かな雰囲気で話がはずんだ。この焼酎のラベルの裏に「ありがとう」と書かれているという。なるほどと合点したがこの酒造メーカーの奥ゆかしさに感動した。鹿児島県の165年の歴史ある西酒造、こんなすばらしい会社を目指したい。  村の市場 店主

3月3日(水)

3月の声を聞くと、ひな祭り、そして14日の日曜日にはわたしのふるさと宮川熊野神社で伝統芸能であるお神楽の舞いが執り行われる。先日、成田空港関係の広告に携わっているM社の方が尋ねてきて、神楽をビデオ収録したいので当時のことを話してという。思えば38年前昭和47年(当時小生25才)、途絶えていた郷土の文化を復活しようと前後もわきまえず、ただ情熱だけで仲間に呼びかけ笛、太鼓を習い、舞いの練習をしてともかく再スタートした。無茶と思えるほどお金も補助金もなかったが熱い思いが皆にあふれていた。今は後継者が引き継ぎ、連綿と神楽の音(ね)は絶えることがない。ぜひご観覧におでかけ下さい。   村の市場 店主


2月27日(土)

あたたかな小春日和、生後4ヶ月と間もなく3才になる孫を連れ、犬吠岬の海を見に連れて行った。この子らの父親が香港支店に赴任しているため、来月早々には飛行機で母親とともに日本を飛び立つ。感受性の強いこの時期にできるだけ大自然の光景に触れ、風と光とにおいを体験して欲しいと思う。「三つ子の魂百まで」の言い伝えもあるが、こざかしい子でなく、優しくたくましい人を思いやる人間に育って欲しい。家庭はいのちのバトンタッチ、ヒトもまた自然の一部、この澄んだ眼を大人になっても失わないで欲しい。      村の市場 店主
 

2月24日(水)東金店  2月25日(木)横芝光町店

東金店で味噌作り仕込み教室を開催した。午前と午後に分かれて60名のにぎやかな体験教室となった。今年で5年目を迎える。講師はこの道25年の関口さん。肉牛200頭、田んぼ4町歩を経営する働き者のお母さん。寒仕込みにふさわしい冷え込みの中、ふくよかな国産大豆、関口さん手作りの香り豊かな米糀、そして沖縄の自然海塩「シママース」とぜいたくな味噌作り、参加された皆さんの笑い声と、手のひらから発する愛の波動が味噌にも伝わって、きっとおいしい味噌ができるよと語り合った。味噌の発酵は同時にお店の仲間の熟成と思われた。   村の市場 店主

2月21日(月)東金店

横芝光町にある坂田の梅祭りが始まった。梅林の近くに友人らと日本ミツバチの巣を仕掛けた。梅林の地主さんの了解を得た縁で芝山町のミツバチ研究家のNさんと知り合った。氏いわく、「ミツバチが世界で急激に減少している理由のひとつが農薬であり、農薬に含まれる化学物質がミツバチの帰巣本能を破壊し、巣に戻れなくなる。」と・・・日本の国土に旧来から野生に住む「日本ミツバチ」は環境が生物にとって正常であるか否かの価値基準であるという。5年前から始めたわれわれの活動がまた一歩前進した。

村の市場 店主

2月17日(水)東金店  2月18日(木)横芝光町店

マザーテレサは言う。「愛」の反対語は?・・・「憎しみ」でもなく「怒り」でもない。それは「無関心」。ヒトがヒトとしてこの世に生を享け、自分というものの存在を認めてもらうこと、地球上のたった一人でよい、そのことが自分の人生を支えてくれるのだ。マザーテレサは言う。貧困と飢餓は何も恐れることはない。それはむしろ彼らから多くのことを学び、自分を励ましてくれるものであり、自己を支えてくれるものだと。一生を人類愛に捧げたすさまじい人生にただ頭が下がる。         村の市場 店主

2月13日(土) 東金店    村の市場の バレンタインごちそう市!

先日の休みに妻と94才になる母の居宅の大掃除を行った。父が亡くなって8年が過ぎ、父の遺品、書籍などを思い切って廃棄することにした。ワゴン車ほぼ一杯、匝瑳市松山の処理場にもってゆき処分、部屋の隅々を徹底して拭き掃除、ガラス、障子もきれいにした。人が生活する最小限のものだけを残すと何とシンプルな生活ができるのだろうか。長年の堆積した雑物を取り払い、爽やかな風が部屋を通り抜けた。「方丈記」畳2枚の生活こそ極みだと感じた。            村の市場 店主

2月11日(木) 横芝光町店  村の市場の ハッピーバレンタイン!
2月10日(水) 東金店    村の市場の バレンタイン準備市!

宮川熊野神社境内に河津桜がチラホラ咲き始めた。この桜は熊野神社改修工事の委員をしておられた伊藤信一さん(故人)の発案により、伊豆河津町より苗木50本を取り寄せ、平成134月神社東側と南側に植樹されたものである。それからちょうど10年が経過し、今では直径10センチ高さ5メートルほどのたくましい若木である。桜の原種である大島桜の自然交配種である河津桜は海からの塩風にも、病気にも強い。現代日本からも縄文人の血統をつなぐたくましい人物の出現が望まれる。

村の市場 店主

2月9日(火) 横芝光町店  村の市場の 火曜市!
2月6日(土) 東金店    村の市場の 生鮮市!

先日、熊本から仕事で訪れた方々を半日コースで九十九里、銚子を案内した。横芝光町、成田山上陸の地に始まり、飯岡灯台、銚子市内にはいり日本のドーバーと言われる屏風ヶ浦の景観、犬吠崎の灯台、そして渡海神社の「極相林」、そのあといけす料理での昼食をした。一番感動し、喜んでくれたのが全く観光地として有名でない渡海神社のたたずまいであった。そこには不思議なオーラと安らぎを感ずるという。300年かけて安定した自然林が人の心の深層に語りかけるのであろう。

村の市場 店主

2月3日(水) 横芝光町店  村の市場の 福を招く!節分市!
2月3日(水) 東金店    村の市場の 節分市!

節分は季節の変わり目、節目であり立春は春立つ日である。リーマンショック後100年に一度の不景気と言われて一年余りが過ぎる。日本もヨーロッパ型の高齢化 成熟社会を迎える。経済成長に支えられた右肩上がりの時代から、一進一退よく言えば安定成長路線への切り替えの時である。1歩と言わず半歩前進を目標に、日々天地自然に、毎日出会う人々に感謝の心で迎えられる、落ち着いた社会であって欲しいと願う。

村の市場 店主

1月30日(土) 東金店    村の市場の 月末特価市!

前回紹介した造り酒屋「寺田本家」は330年の歴史を持ち次期社長候補のお婿さんは元カメラマン、在来種の種籾で無農薬の米作りを農家に推奨し、地元神崎町の若き経営者に呼びかけ、豆腐やさん、味噌やさん、醤油やさん、パンやさんなどと連携し、日本一の「発酵の町」を作ろうと情熱をたぎらせている。酒作りにいそしむ方も全国津々浦々から集まり永平寺で修行した坊さんや、料理研究家などの経歴をもつ変り種の集団である。皆さん明るく朗らかである。この町の将来はとてつもない可能性を秘めていると感じた。寺田優さん応援します。 

村の市場 店主

1月28日(木) 横芝光町店  村の市場の もうすぐ春 元気市!
1月27日(水) 東金店    村の市場の あったか鍋物祭り 第2弾!

友人に誘われ香取郡神崎町にある「寺田本家」五人娘で有名な作り酒屋さんの酒蔵見学をした。ちょうど酒の仕込みの真っ盛り、見学者30名ほどで、米から糀を作る糀室に案内された。通常の酒蔵だと雑菌がはいるのを恐れて、見学者は中にはいれないものだが、ここは皆さんのいろんな菌がはいっておいしい酒ができると言う。人間の腸の中も同じで善玉、悪玉いろんな菌が住んでいることで抵抗力のある丈夫なからだになると言う。現代は悪玉菌を退治しようとして消毒、殺菌するがそれは結果として他のウィルスや菌がはびこる原因を作っていると考えられる。酒米は無農薬、精米もほとんどせず自然なかたちで薬としての酒作りに徹する。歌声がひびき、人の温かさが込められた酒のできあがりが楽しみである。

村の市場 店主

1月23日(土) 東金店    村の市場の あったか鍋物祭り!

今、日本経済新聞の私の履歴書で元総理大臣の細川護熙氏が連載されている。氏いわく「本当の豊かさとは、車がたくさん走り、立派なビルが立ち並ぶことではない、日本人はもう一度江戸時代のような人情あふれ、質素な生き方に立ち戻り、国連を通じ世界平和への貢献と貧しい国々へ救済の手を差し伸べるべきだ」と主張している。一国の宰相の務めは国民に将来に対する明確な目標を掲げ、そのために勇気ある決断をくだしてゆく。自らは質素倹約に徹する心構えが大切だと思う。現在の日本のトップは論外である。日本よ今からでも正気を取り戻して欲しいと切に願う。

村の市場 店主

1月21日(木) 横芝光町店  村の市場の あったか鍋物祭り!
1月20日(水) 東金店    村の市場の 特選生鮮市!

私の尊敬する経済人と言えば、迷わず、石川島播磨重工業の土光敏夫氏(故人)、京セラの稲盛和夫氏の二人を上げる。今回 日航の建て直しに稲盛氏が会長(CEO)として着任すると言う。77才の高齢だが、一切の報酬は無しだと宣言した。日本の高度成長を支え、繁栄の基礎を作ったのは政治による外交力よりも人間力に優れた企業家によるところが大きかった。稲盛氏いわく「集団が機能し、成果を生み出すためには、そのめざすべき方向が明確でなければならない。そのベースには、根幹となる考え方あるいは哲学が存在しなくてはならない。」日本の政治のトップにはこの肝心な点が欠落しているから日本は危うい。稲盛さん、がんばって!

村の市場 店主

1月19日(火) 横芝光町店  村の市場の 火曜市!
1月16日(土) 東金店    村の市場の 生鮮市!

先般、孫娘を連れ20年ぶりに東京ディズニーランドに遊んだ。さまざまなアトラクション、パレードが繰りひろげられ、ファンタジーの世界に引き込まれ、童心に返って満喫させてもらった。リピート率が高い理由がここにあると納得し、お客様を楽しませる演出のすばらしさに感動した。たまたま寒い日だったので妻が孫に手袋を買ってあげたのだが、乗り物に夢中になっている間に、片方の手袋を紛失してしまった。一応係りの人に連絡先を知らせておいたのだが、数日後我が家になくなった手袋が郵送されてきた。一日に何万人もおとずれる東京ディズニーランドでたかが手袋ひとつ、ここまで親切に対応してくれたことにまたまた家族一同感動し、お礼の手紙を書いた。孫への大切な教育だと感じた。ありがとう。

村の市場 店主

1月14日(木) 横芝光町店  村の市場の 今年も元気に村市祭!
1月13日(水) 東金店    村の市場の 受験生応援 スタミナ市!

仏教用語で「喜捨」と言う。財産も名誉も捨てて仏の道に帰依することと私なりに解釈している。英語でGive and Takeと言うがまず与えるのが先である。どれだけ施しをしても決して見返りを求めないという美しい気風がかつての日本人にはあった。今の時代が悪くなったとすれば権利の主張ばかりでさらに言えばゴネ得が横行している。美しいことと醜いこととの価値観が見えなくなった時代とも言える。

村の市場 店主

1月9日(土) 東金店    村の市場の 成人式、おめでとう市!

今年成人式を迎える諸君、おめでとう。君たちの未来は君たちの力で切り開いてゆかねばならない。今日本は民主党政権の下、世界から孤立しようとしている。アメリカや、中国、イギリスを相手に対等の外交をしようとしてもそれほど甘くない。それは太平洋戦争へと歩んだ道と全く類似しているからだ。しかし今の日本で国のために命を捧げる人はいないだろう。日本は資源でも食糧でも海外に依存しなければ生きられない。だからこそこれから君たちはできるだけ海外に出て行き、世界の人々と交流した方がよい。そして自分のふるさと、自分の生まれた国を大切にすること。他人や政府を責めず自らの力で運命を切り開いてもらいたいと念願する。

村の市場 店主

1月6日(水) 東金店    村の市場の 初売り市!

お客様明けましておめでとうございます。昨年は不景気、デフレスパイラルと騒がれ、お客様も生活防衛で倹約を強いられたかと存じます。2010年の新しい年の幕開け、一年の計は元旦にあり。どんな時代でも夢と希望に満ち、理想実現のために1歩1歩着実に歩んでゆきたいと思います。ぜいたくはしなくとも、身のまわりでちょっと気づいたら、周囲の人や動植物が喜ぶこと、まわりがきれいになることを一日一回できたらさわやかな一日が過ごせると思います。
お客様のご家庭が今年も明るく健康に過ごされますようお祈りします。村の市場を今年もご愛顧くださいますようスタッフ一同お願い申し上げます。


村の市場 店主